返却図書作業チームができました

毎月絵本を発送しているということは、返却も同じだけあるということ。

これまでの数年間、1人でぼちぼちやっていましたが、皆の力を借りて一気にやることに。先月立ち上がったremakeチームが、こちらも担ってくれました。

8月初の発送の前に戻ってきていたのは22袋。本7月25日、5名で作業。袋を開けて、記録照合、傷みチェック、本棚に戻す、それだけと思いましたが、予想外に時間がかかり・・(泣)

以下、書庫作業初参加のTさんの感想です。

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返却に感想など入っていた事を実際に見ることが出来て、身近に感じられて製本や修理の励みになりました。本の管理がシステム化出来たらいいのに、と思いましたが難しいのでしょうか。
A.T.

 

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「触覚で遊ぶワークショップ」8/27 @逗子

「皆一緒に多感覚で遊ぼう」~発見を分かち合う友だちになるワークショップ~

「見ない」ってどういうこと・・?
視覚を使わず、触覚で遊びます。大人も小人も、見える人も見えない人も、目を閉じて会話を楽しみながら一緒に遊びましょう。見ないことで見えてくるものがきっとあるはず・・!

ユニリーフ恒例のワークショップ、今夏は逗子文化プラザ市民交流センター/逗子市教育委員会主催です。

日時: 8月27日(土)13:30~15:30
場所: 逗子文化プラザ市民交流センター会議室
参加費: 500円
定員: 目の不自由な人、不自由でない人、大人、小人、合わせて16名程度。

※問い合せ・申し込み: 逗子市民交流センター
[TEL]046-872-3001
[FAX]046-872-3003
[MAIL] ac-center@zushi-psc.org

★交流センターの紹介動画はこちら↓↓↓↓↓

 

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【建長寺”さわる”模型】チラシが出来ました!

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトのチラシができました!

観光地で、目が見えないと一人だけ文化財が何もわからないこと、こうすれば皆と一緒に楽しめること、同じ模型を囲むことで会話が生まれ、互いに興味を持つきっかけになること、場を分かち合い、互いの発見を分かち合えるように・・

「共に生きる社会の具体的な1歩」です!調べれば調べるほど、知れば知るほど、すごくいい!実現したい思いが強くなります!このチラシが、そんな思いを多くの方に運んでくれますように・・これをきっかけに、皆一緒がいいと思う人の輪が広がりますように・・

熱い思いを託して配ります。皆様のお近くでも、置いてくださるところがあったらお知らせください。「鎌倉から全国へ」、脈々と継がれてきた地元の誇り=日本の誇りを、目が見えないから共有できなくても仕方ないの・・?いいえ、同じように知ってほしいです!

皆様のご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

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選書・貸出作業をしました 7月

雨降りの本、水泳の本、海の本、夏休みの本・・今月はこんな本を中心に選びました。今感じている季節を、少しいつもと違った言葉で表現できるようになると素敵ですね。

今月のレポートは、逗子市立小学校図書館でお仕事されているNさんです。

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7月の選書・貸出会は猛暑続きの6月が終わり、台風の影響か少し涼しく感じられた7月4日に行いました。

今回はPCが3台、メンバーも5人と充実していたので、お昼前には選書、入力、梱包とスムーズに作業終了。

夏の本、七夕の本など季節に合った本の入れ忘れのないよう注意しました。

毎回、利用者さんのことを思い浮かべながら本を選んでいますが、いかがでしょうか?こんな本を読んでみたい、この本は好きじゃないなどの希望にできるだけ沿うように本を選んでいます。

リクエストがありましたら、ぜひ教えてくださいね。

 

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ワイズメンズクラブ国際協会様でブロンズ進捗報告

7月2日、ワイズメンズクラブ横浜とつかクラブ様で、1年間の活動報告をしました。

2年前、ブロンズ模型を始め右も左もわからなかった頃、まずご相談させていただいたのがワイズメンズクラブ様でした。

この日は出来立てのチラシを配り、改めてこういうものを作ります、こういう意義がありますとご説明。そして、なんと鎌倉の建長寺様がご賛同くださったことを大きな驚きと感謝を持ってご報告し、「あれから10歩も100歩も進んだね」と共に喜んでいただくことができました。

鎌倉在住の方も多く、早速ご提案やご紹介を申し出てくださったり、中には早々にご寄付をくださったりする方まで!絵本もブロンズも、大下の思いと言葉以外何もない時代から、いつも手を差し伸べ、温かい応援を継続してくださる無私の皆様です。

来年はクラブ設立30周年、ユニリーフへのご支援も実にその半分の15年になります。「青少年のためにYMCAにつくそう」「社会には奉仕第一」を信条に集われる先輩方の生き方を仰ぎ見、来年、きっと嬉しいご報告ができることを祈るばかりです。

 

 

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