お知らせ

選書・発送作業をしました 2026.2月

カレンダーを早くも一枚めくった2月2日、7名で選書・発送作業会を行いました。

今年も利用者の皆さんに素敵な絵本が届くよう、メンバー一同楽しく作業をしてまいります!目の付け所や指摘がなるほど~と思わせてくれる素敵なSさんより、作業会のご報告です。(M.K.)

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お天気が良く、梅の花や日差しの暖かさに、春の近づきを少し感じられた作業会でした。

いつも通り、まずは担当ごとに作業を進めます。選書作業では、利用者様のご希望や状況などを整理したことで、みんなで考えながら選ぶことができたように感じました。
ご兄弟への読み聞かせ用の絵本を選ぶ事もあり、その様子を思い浮かべ、心が温まります。

淡々としていながらも優しい雰囲気で心地よく作業が進み、最後は建長寺様の福豆を皆でいただき終了となりました。(C.S.)

※※福枡が貸出カード入れにピッタリ!
御利益がありそうです。

 

 

 

鎌倉婦人子供会館様に助成いただきました

2月2日月曜日、朝一番に大下と一緒に鎌倉婦人子供会館へ出向き、今年度の助成金をいただいてきました。

鎌倉婦人子供会館は1953(昭和28)年に、女性や子供が学べる場を作るために活動を始めました。その後73年間、地域福祉や教育支援、奉仕活動などを続けてこられました。その活動の一環で社会福祉事業への助成もされており、今回そこに応募して認められたのです。

横松理事長より助成金をお手渡しいただくと共に、ユニリーフの活動について、また鎌倉婦人子供会館の現状についてなど、しばしお話をさせていただくことができました。

ご担当の方は12月の建長寺でのお話会の見学においでくださるなど(写真)、私たちの活動を応援してくださるお気持ちが伝わってきて、とても嬉しく感じました。

鎌倉婦人子供会館様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。支援してよかったと言っていただけるよう一生懸命活動してまいります。
(S.K.)

 

鎌倉市インクルーシブ教育シンポジウム

何話そうかなぁ・・娘が横浜市全盲児第一号で普通小学校に通った日々。久しぶりにいろいろなことを思い返し、今でも重たい作業であることに半ば驚き、古傷癒えていないんだなと知り・・

快晴の日曜日、鎌倉市初の「インクルーシブ教育シンポジウム」がありました。パネリストは、幼・小・特別支援学校の先生・校長先生方という教育のプロ、私だけが一保護者です。

教育長の基調講演は、インクルーシブ教育は北極星であると。日頃私たちが活動で仰ぎ見ている「共に生きる社会」と同じ、果てしなく遠いもの。それでも少しでも近づこうと多くの方が集まったのは、それだけでも素晴らしいこと!

先生方からは教育現場での温かいお話が多々ありました。支援学校の子が同年齢の普通学校の子と遊ぶと見たこともない笑顔を見せるとか、そうだろうなぁ、楽しいだろうなぁと共感。

終始バクバクしながらも、この話だけはしたいと思っていたことがありました。3年生のとき交流級の担任が変わって、子供たちに「あの子は可哀そうだから助けてあげてね、でも助けるって大変だよね、その気持ちわかるよ」と投げた、すると皆が娘を物のように扱い、娘は精神的にまいって非常に不安定になり前向きなことが一切できなくなってしまった。4年生で担任が変わったら、同じメンバーなのに1週間もしないうちに、逃げていた子供たちが「点字教えて」とか話しかけてくるようになった。これって・・子供の態度は大人一つ、大人って本当に怖い・・

もちろん良かったこともいろいろお話させていただきました。終了後には何人もの方がお話とてもよかったと言ってくださり、大役何とか果たせたかなと一安心。

そして嬉しかったのは、教育委員会の方々が模型や絵本のチラシを来場者にお渡しくださり、展示にも進んでご案内くださったこと。「素敵!」と熱心に聞いてくださる方が多く、こちらも感激しました。

シンポジウム終了後にはまた、絵本や模型に託す私の想いを感じてくださったのか、多くの方が絵本を手に取り、模型にさわってくださいました。何と嬉しい・・(涙)

インクルーシブ教育はインクルーシブな社会の根っこ、子供の態度は大人一つ、なら「人として」大人はどう?が大いに問われ、自分はどう?と我が身を振り返る日々です。

鎌倉市教育委員会様、この度は小さなご縁から貴重な機会を本当に有難うございました。仰ぎ見ているものは同じなのかな・・と大変勉強になりました。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

神奈川県ライトセンターにお邪魔しました

うわっ、一気に20数年前にタイムスリップ!そう、私にもこんな日々があった・・1日を過ごすだけで精いっぱいだったあの日々。胸はいつしかバクバクと高鳴って・・

そして子供たち。こんなに小さいのにこんなに可愛いのに、重い荷を背負って生きていくんだね・・そう思うと愛おしさでいっぱいに。気丈に振舞われる若いパパやママも、お気持ちを察すればこの世のせつなさでいっぱいになります。

神奈川県ライトセンター「キッズあそびば~絵本の時間~」にお邪魔しました。絵本の時間だったのでユニリーフ絵本と貸出サービスの紹介に。のはずが・・やっぱりここは原点。遠い昔、明るくカラフルなキッズルームにいやしてもらったあの日々が、思いがけずよみがえってきて当惑しきり。

ライトセンター、長年の体制は変わりますが、ここに集う子供達やパパママの誰よりもつよーい味方です。その末席に加えていただいて、子供たちの健やかな成長とご家族の幸せを願うばかりです。

 

【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】お話会 第七回

晴天で気持ちの良い土曜日。1週遅らせていただいたお話会は、1月とは思えないポカポカ陽気に恵まれました。ご参拝客も途切れることなく、用意したチラシ100枚も終了を待たずに完配!

三門先参道前では、紙芝居『建長寺のたぬき和尚』。三門創設にたぬきまでが尽力したという伝説で、時折三門を見上げながら耳を傾けてくださる方も。たぬきつながりの会話も弾んだそうで、こんな一期一会こそ醍醐味!

 

 

 

 

ユニバーサル絵本読み聞かせ初参加のスタッフは、「様々な年齢の方々が興味を持って聞いて下さって、『ともに生きる』事の大切さ、あたたかさを感じる1日でした」(M.I.)

さわる模型前も、おかげさまで大盛況。「年を取ってから自分が何も知らないということに気づきました」と老紳士。この日初めてこちらに置いた、修復前仏殿+模型のパネルを写真に収めてくださる方・・少しでもお心が動いたならこんな嬉しいことはありません。

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赤ちゃんから年配の方まで、たくさんの方がゆっくり足を止めてお話を聞いてくださいました。仏殿が修復中なのを見てがっかりしていた方も、歩さん(注、障害当事者スタッフ)の説明を聞きながらブロンズ模型に触れて笑顔で帰っていかれました。「今日ここに来てラッキーでした!」「貴重なお話をありがとう」などの言葉をいただいて嬉しくなりました。外国からのお客様もたくさんいらっしゃいましたが、歩さんによる英語での説明が大好評でした。やはりお話をして初めて伝わることが多いのを再認識した1日でした。(S.K.)
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加えて最近の喜びは、土曜法話の和尚様が関心を持ってくださること。

この日は、わざわざ模型前までいらして、障害当事者スタッフの模型の話を聞いてくださいました。帰りのミーティングにもいらして質問してくださり・・こんな光栄なことはありません♡

次回、”さわる”模型を囲むお話会、2月14日(土)11:30~です。梅もほころんでいることでしょう、境内でお目にかかれるのを一同楽しみにお待ちしています。