平成22・23年度とご支援いただいている神奈川県「子ども・子育て支援プロジェクト」。
2月11日、来年度の募集説明会に、これまでの実施団体のスピーカーとして招かれました。
ユニリーフの活動を紹介した後、この2年間本プロジェクトのご指導、ご支援を得て、単なる絵本作りにとどまらずユニバーサルデザインを通じた啓発、社会貢献という大きなミッションを掲げるに至った驚きをお話ししました。
将来は是非全国区（！）で頑張って、と県の方々の激励（ヨイショ?!）を受け、もう一回応募させていただこうかな・・と思案しつつ帰途につきました。
冬休みをはさみ総合学習も3時間目、1月11日はいよいよ絵本ページの点訳です。
一文字一文字は正しいもののマスあけの説明が足りず、「わー、やり直しだー」の声がたびたび上がってしまいました。皆さん、ごめんなさい。それでも、なるほどと思わせる質問や楽しいリアクションが続出、パーキンスに歓声を上げる体育会系のごっついＡくんＢくん、二人で同時に片手ずつ打っていたＣさんＤさん、一人早々に「読めますか」とシートに打ってきたＥくん、最後に「楽しかった」とつぶやいてくれたＦさん・・みんなが楽しんでくれているのがとても嬉しいです。
7冊の絵本が無事に完成しますように・・添削を待つみんなの紙の山を前に願っています。
UniLeaf Booksに８冊の絵本が仲間入りしました。
「しばてん」は、大人になった時に思い出してほしいお話です。しばてん とは、むかし、土佐にすんでいたといわれる、すもうが大好きな妖怪のことです。怖いお話ではありません。深～いお話です。
UniLeafの絵本を借りたい方は、会員登録後、UniLeafの本棚から選んで「貸出希望」とコメントをご記入ください。
また、会員登録などの方法がわかりにくい方は、お問い合わせのページから絵本を借りたい旨を直接ご連絡くださっても結構です。
日頃、UniLeaf Booksをご愛用くださりありがとうございます。
ユニバーサル絵本ライブラリーUniLeafは、まだ新しい組織で蔵書も人手も十分とは言えません。
また、UniLeaf Booksは多くの人と共有するための絵本であるという趣旨からも、現時点ではより多くの方に存在を知っていただくことが重要であるという視点からも、この度ご家庭に所有するmyブックサービスに制限を設けさせていただくことになりました。
おうちに絵本がほしいという多くの方のご希望に十分に沿うことができず心苦しい限りですが、蔵書、人手とも十分になるまでの暫定措置として、趣旨をご理解の上ご協力くださいますようお願い致します。
★ UniLeaf Booksの作製を完成まですべて依頼される場合
2冊までとします。
UniLeaf認定のステッカーを貼り、お渡しします。
材料費と手間をお察しいただき、多少のご寄付を賜れましたら幸甚です。
尚、3冊め以降はご自分で作製していただくことになりますので、下記のルールをご参照ください。
★ ご自分で作製される場合
材料と製本作業については、ご相談いただき必要なサービスをお知らせください。
材料はキット販売に限り、裁断済みページ大透明シートと製本用リングのセットで1冊分につき500円です。
点訳と校正はご自分でなさっていただきますので、UniLeaf認定ステッカーは発行しません。
※2冊まではご自宅用としてお楽しみください(仮登録不要）。
3冊以上作製の場合は、蔵書にない絵本のみ全てを、いったんUniLeafの蔵書として仮登録させてください。
絵本はあくまでも所有者のものでご家庭に置きますが、万一貸し出しの希望が来たときは一回だけUniLeafに貸してください。
貸し出しはUniLeafが責任を持ち、その時点で仮登録は取り消します。
これはあくまでも暫定措置です。
状況によって変更する場合もあり得ることをご承知おきください。
UniLeafでも仮登録期間が短くて済むよう優先的に購入するようにし、作製次第仮登録を取り消すよう努力していきます。
貸し出しを希望された方は、どこかで出会うこともあろう同じ年頃の目の不自由な仲間です。
皆様の寛大なるご理解とご協力を、どうぞよろしくお願い致します。
尚、この措置は2012年1月1日より適用させていただきます。
UniLeaf Booksに６冊の絵本が仲間入りしました。
「ねえ、どれがいい？」は、大人も「ウフフ」と笑いながら読める絵本です。
（本文より）
もしもだよ、 きみんちの まわりが かわると したら、 大水と、 大雪と、 ジャングルと、 ねえ、 どれが いい？
UniLeafの絵本を借りたい方は、会員登録後、UniLeafの本棚から選んで「貸出希望」とコメントをご記入ください。
また、会員登録などの方法がわかりにくい方は、お問い合わせのページから絵本を借りたい旨を直接ご連絡くださっても結構です。
