掲載情報
【建長寺さわる模型】点字毎日で紹介されました
「点字毎日」をご存知ですか?テレビもラジオもない時代から100年以上の歴史を持つ週刊点字新聞です。
ご覧のとおり、普通文字パーツと真っ白い点字パーツのセット。普通文字版はA3サイズより一回り小さい全12ページ。
その8月1日号の最終ページ全面を使い、建長寺さわる模型をご紹介くださいました。
ちなみに担当記者のYさんは、院生時代ユニリーフ絵本の校正もしてくださったよく知る方。今春から記者になられ、一人でも多くの方がさわりに行きたいと思ってくださるように書いてね!と、思いっきりプレッシャーかけました(笑)
記事を読んで旅に出かけ、誰もが一緒に建長寺仏殿を楽しんでくださいますように。点字毎日様、この度は大きくとりあげてくださり有難うございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
【建長寺さわる模型】NHKラジオでお話ししました
なんて素敵なことをおっしゃるのだろう・・ラジオ放送の現場は円滑な進行第一、張り詰めた空気に満ちています。が、一言一言は柔らかく温かく、お心がこもり、笑顔を向けて話されているのが伝わってくるよう・・
到着し、建物から途切れない速足の人の波にビックリ。その中には、ワッ、朝のニュースでよく見るキャスターさん!しかもお化粧っ気なし、と2度ビックリ。スタジオまでの間も、多くの方が働いていらっしゃるんだなぁ~と感心しきり。
控室に1時間、本番になると空気がガラリと変わります。ひたすら原稿どおり淡々と進行、どこかで入れたいと思っていた感謝の言葉も余地がなく、ああ残念・・
最後に、もしメッセージが来れば紹介しますねと言われていて、スゴイ!3通も!全然来ないこともあるそうなので嬉しい。
・あたしもさわれるのかしら?
・透明点字シートっていうのもあるんだー、今日は知らないことばかり。
・素晴らしく温かいさわる模型ですね。ふれれば言葉の説明だけでは伝わらないことが伝わりそうですね。
終了後は、スタッフの方がすげえなぁとしゃがみ込んで模型を見てくださったり、一心にパソコンに向かっていた方々がお手を止め一斉に立ち上がってご挨拶くださったり、終始恐縮しました。
放送10分ながら準備1か月。「10分話す」だけのイメージでしたが、この日までこんなに多くの学びとご縁がいただけるなんて・・大変貴重な時間を本当に有難うございました。
恥ずかしながら放送はこちらから。(ラジオはやっぱり苦手で抵抗ありますが)よろしければどうぞお聞きください。
■Nらじ 午後6時台
7月12日(金)午後6:00放送 (2024年7月19日(金)午後6:50配信終了)
「さわる模型」は午後6:37頃~10分程度
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=4774_25
【建長寺さわる模型】ラジオ日本でお話させていただきました
ラジオ日本「小鳩の愛~eye~」で、6月29日(土)と7月6日(土)の2回にわたり、建長寺さわる模型のお話をさせていただきました。
収録はちょうど、建長寺様でユニバーサル絵本製作講座のあった日の午後。素人には全然気づかない、襟につけたピンマイクの揺れる音や外の音で何度か中断、さすがプロはすごいな~と思わされました。
和室で編集もしてくださるということで、ついリラックスしておしゃべりしてしまい・今週の2回目はいよいよ模型の話です。放送は番組HPからいつでもお聞きいただけます。恥ずかしながら、よろしければどうぞお聞きください。
◆ラジオ日本
「小鳩の愛~eye~ 目の不自由な人が、安心して街を歩ける社会を目指して…」
6月29日・7月6日(土)8:15~8:30
https://www.jorf.co.jp/?program=kobato
パルシステム広報誌86万部で活動が紹介されます
エリアで宅配を利用されている全戸に配布されるパルシステムの広報誌「びぃあらいぶ」。来月2024年7月3回号で、ユニリーフの絵本と模型の活動が2ページ半にわたり大きく紹介されます。
ユニリーフの活動は、絵本も模型も二女の失明を通じ、皆一緒の社会を切に願ってやっているもの。パルシステムご利用者は子育て家庭も多いせいか、通常はあまり出ない母の想いやエピソードにも触れられています。
パルシステム共済連「ささえあい基金」様には、建長寺さわる模型にひときわ高い評価と破格の助成をいただきました。SNSやプレスリリースでも積極発信、その上お披露目式典ではご好意で集合写真等多くを無料で撮影くださるなど、随所で大変お世話になっています。
好評の「触覚で遊ぶワークショップ」、今年はパルシステム様主催、9月14日㈯、鎌倉にて無料開催です!皆でさわって遊びましょう~ご参加をお待ちしています~
パルシステム様、この度は大きなお取り扱いを本当に有難うございました。これを機に夏休みに多くの方が模型を訪れてくださったら嬉しい限り~この場を借りて厚く御礼申し上げます。
【建長寺”さわる”模型】読売新聞「紡ぐプロジェクト」
「貴重な文化財を守り、後世に伝える」官民連携の「紡ぐプロジェクト」、その一翼を担う読売新聞様で毎月取り組みが紹介されています。
6月はたまたま複製品の特集で、4ページにわたるフルカラー、建長寺さわる模型も大きく取り上げていただき驚きました。
さすがの全国版、見たよ!のお声も複数届き、恥ずかしいやら、多くの方に知っていただけるのなら嬉しいやら・・
WEB版はこちら↓
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/feature/fukuseihin-shinka-kenchoji-butsuden-mokei/
余談ですが、取材の担当記者様が諸事情に通じた方で、私のプロジェクトへの想いや周辺事情も理解し、その上おもてには決して出ない苦労までわかってくださり、(同い年の気安さもあって)こんなことは初めて、ぜひ応援ください!とお願いしてしまいました!
すると「ちょっと遅かったなぁ」。夏に定年退職を控えていらっしゃるそうです。が、掲載後に丁寧なメールを頂戴し、「できる範囲のことで協力していけたら」と言ってくださいました!
たった一度、初めてお会いした方、なのにもったいないお言葉の数々を頂戴し、電車の中で思わず涙・・このプロジェクトを通じ、どれだけの善意とよきご縁をいただいたかしれません。お金では買えないもの・・これ以上の幸せがあるでしょうか。
読売新聞様、この度はご掲載ありがとうございました。H様、これからもどうぞよろしくご指導ください。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。