【建長寺”さわる”模型】花はなくても境内は秋

午前中の雨のせいか、午後の境内は人影もまばら。景色に花の色がありません。参拝の方も素通りされることが多くちょっと寂しい日。

外国のお客様も2組だけ。お一人はパリから。模型は素晴らしいアイデアだね、Congratulations!とは言ってくださいますが、やはり見たことがないと。

お一人すごく興味を持ってくださる方がいました。仏殿の話に「建長寺には昔から何度も来ているのに初めて知った、知って見ると全然違う」。

「日本は世界遺産にも何もないのですか!?他の所にも広がるといいですね」「クラウドファンディングは集まりましたか?たくさん取られちゃうんですよね」次々に話が盛り上がると足を止めてくださる方も増え、有難いこと。再度いらして模型の写真をSNSにあげていいかとおっしゃるので一期一会、こちらも許可をいただきました。

キチキチキチキチとモズの声が響き渡り、キンモクセイが香り、空気が清々しく何度も深呼吸。花はなくても、耳から鼻から肌からも秋は確かに来ています。

 

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【建長寺”さわる”模型】デザイン会社様との有難いご縁

東京、恵比寿のデザイン会社であるM社にお邪魔しました。

夏に境内で模型紹介していた時に初めてお話しし、CSR活動としてご支援を申し出てくださったうえ、個人としてもご寄付までくださったという信じられないような有難いご縁。

この度本当にご連絡してしまい、模型に添える案内板のアドバイスをいただけないかご相談しました。

この日は建築デザインのご担当者も同席され、まずひととおり活動の経緯などお話しました。柔らかい表情で目をそらさず聞いてくださり、誠意がひしひしと伝わり安心感と感謝でいっぱいです。

とりとめもない話をサクサクっとホワイトボードにまとめてくださり(東京のオフィスの人はカッコイイ!)、次に具体的に何をするのか、できるのかを検討。

点字による仏殿説明板の他に、境内の他の案内板と統一してはという話が先日あり、それならその案内板に模型の趣旨と「さわってください」の二つの要素を盛り込めば・・と。なるほど、案内板計3点は必要と疑わなかったのでグッドアイデアです。

案内板に載せる文章にアドバイスをいただくというお約束をして終了。責任重大なので、お心あるプロに御助言いただけるというのは本当に嬉しいことです。

M社様、この度は本当に有難うございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

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定例作業会@逗子

はかどりました~

落丁がありながら年単位で手を付けられずにいた本たちがありました。が、最近集中的に修理を頑張ってくださる方々のおかげで、ほとんどが片付きました!また貸出に回せるようになります。

リング製本機を楽しんで担う方、緻密な作業を美しくしっかりこなす方等々のコンスタントな協力あればこそ!新しい方も増え、会話も弾み、集中しながらも笑いがあり・・心地よい充実の時間になっています。

黙々と修理を引き受けてくださっているユニリーフの職人Tさんのレポートです↓

本日は修理とイベントに向けてのしおり作成を行いました。
普段発送、返却の時に軽微な補修はしていますが、経年劣化などによりリングが割れていたりなど、リング交換は時間がかかるので作業会で行う予定で溜まっていました。
それらの本がたくさん修理することが出来ました!

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そろそろ終了というところで、視覚障害女性の集い「アリスの会」の皆さんがたまたま寄ってくださいました。ユニバーサル絵本を手に取られ「いいわよね~」。

皆さん口々に「みんな模型楽しみにしてるから」「できたらさわりに行くの楽しみにしてる」と言ってくださり、じ~ん・・

「アリスの会」の皆様、お会いできてよかったです。励ましを本当にありがとうございました。

 

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「季刊理想」に掲載いただきました

理想教育財団機関誌「季刊理想」2023年秋号で、活動をご紹介くださいました。

教育とコミュニケーションの研究情報誌である同誌の新しいコーナー「コミュニケーションの現場で」での掲載。しかも読者は小中学校の先生型が中心。コミュニケーション、こんなに苦労しているのになんでワタシ?としか言いようがありません。

言えることはいつも同じ、ユニバーサル絵本の活動と”さわる”模型の話だけ。ただ、障害の有無に関わらず一緒に使うことでコミュニケーションし互いを知るきっかけに、というのは同じかも。活動はそのための場づくりとは言えそうです。

おまけですが、とても嬉しかったのは、「取材でお話をお聞きして心動かされました」と編集者さんがクラウドファンディングにご寄付くださったこと。その後もリツイートしてくださったり、「取材の枠を超えて」お付き合いさせていただきました。

それもこれもお話ししてこそ、ですね。よきつながりに至る嬉しさ、コミュニケーションの醍醐味なのかもしれません。

 

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選書・発送作業をしました 10月

10月2日、秋の気配を少し感じながら、毎月恒例の作業日を迎えました。8名が自主的に持ち場に着きます。

作業の前にまずは利用者さんのメールを紹介しました。寝る前に本を読むことが習慣になり、毎月の配本をますます楽しみにしているという幼児のお母様。点字を学ぶ学校の先生からは、読み聞かせで繰り返しのセリフに合わせて身体表現をしたり、ことばの響きやリズムに興味を示したりする児童の様子が綴られています。

さてさて今回タイムリーな絵本は何かな?昔話や化学・ことばあそびなどのジャンルを織り交ぜて、さあバランスはどうだろう? 選書メンバーは何度も絵本を開いています。

図書館とともだち・鎌倉のHさんは、『貸し出されたところからのお手紙を読ませていただきました。選んだ本が喜ばれているとのお返事は、選び甲斐があります。喜びのピンポン、幸せが行き交います』とメッセージを寄せてくれました。

貸し出すユニリーフと利用するお子さん、保護者、先生方が相互に幸せを感じられたらこの上ない喜びです。
M.K.

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