最近、視覚障害関係者でも模型を全然知らなかった、という声をよく耳にし、知ってもらうのって難しい・・と痛感しています。どうしたらもっと知っていただけるようになるのでしょうか?
1)こちらは、お友だちがPTA行事でいらしたときのお写真とコメント。
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本日、PTAで座禅研修でした。
座禅を行う龍王殿(本殿)に行く前に、仏殿で一礼合掌するのですが、そこで知ってるママ友が、「これが〇〇さんが言っていた模型!?」と聞いてくれたおかげで、近くにいたママさんたちが皆さん興味を持ってくださり、皆さん立て看板を読んだり、触ったり、「テレビで見たよ!!」と言ってくださったり。
ワタクシめも、知っている知識総動員で説明させていただきました。やはり、皆さん、説明などのきっかけがあると興味を持ちやすいですね。
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2)こちらは鎌倉校外学習に行った2年生生徒さんの様子を、豊島区立西巣鴨中学校がHPにあげてくださったものです。生徒さんたちがさわっているのを見た他の観光客や外国人観光客が「さわっていいんだあ」と言って、みんなさわり始めたそうです、とのこと。
さわってはダメ、という先入観ありますよね。やはり地道に境内ツアーやワークショップをやってSNSでしょうか?アイデアやご希望ありましたら是非!お声かけいただけたら嬉しいです。














何とか一つブロンズ模型を作りたいと役所などに問合せをしていた数年前、作るだけでなく活用も提案できないとダメ、と言われ考案したさわって遊ぶワークショップ。2021年に始め、6回目の今回はパルシステム様初の組合員さん親子企画として開催されました。








ワイズメンズクラブ国際協会横浜とつかクラブ様には、絵本の活動を始めた2008年度、横浜YMCA夢すくすく賞特別賞をいただいた時からずっとご支援をいただいてきました。毎年7月に少しでも発展したことをご報告するのを励みとし、初心に戻り感謝を新たにする機会でもありました。



