全国から先生はじめ関係者の集まる盲ろう教育研究会研究協議会、情報提供の時間に建長寺さわる模型と、透明点字シート付絵本の活動の紹介をさせていただきました。
文字の多い格調高い淡々とした研究報告に続く出番で、困ったなぁ・・ただ、おそらくほとんどの方にとって模型もこの絵本も初めて。スクリーンへの皆様のまっすぐな視線はよく感じられ、少しホッとし、感謝致しました。
ご感想をいくつかご紹介です。
・ブロンズ像が設置されたこと、全く知りませんでした、たくさんの情報をありがとうございました。
・明日までこちらにいられれば、建長寺に行きたいけれど、残念ながら、明日は仕事なので協議会が終わったらすぐに帰るので、残念ですが伺えません(三重県の先生)
・大下さんの思いやねがいの一端に触れることができ、とても充実した時間となりました(絵本定期ご利用の先生。お目にかかるのは初めて!予想どおりの温かい先生でした)。
改めて、全然知られていないのだなぁ‥と痛感。模型は完成で終わりではない、まだまだこれからなのですね。次は宣伝、何より宣伝、コツコツ発信するしかありません。どうぞ皆様、お力をお貸しください~是非お近くで話題にしてくださいね。
全国盲ろう教育研究会様、この度は貴重な機会と多くの気づきをいただきました。本当に有難うございました。