お知らせ

【建長寺”さわる”模型】毎日新聞で紹介されました

毎日新聞に掲載いただきました(5月14日付夕刊)。

WEB版で文章は先に読んでいたのですが、ページの1/4を超え大きく扱っていただいていてビックリしました。三十三間堂など他のお寺様でのエピソードなども紹介くださっています。

先日和尚様から、「普段境内で触っている方を多く見ます。場所も良かったですね。ほとんどの方が触っているように思います」との嬉しいお言葉も。

また、この記事を見たと読売新聞様からも取材のご連絡をいただきました。知っていただくことが、必要な方に届くこと、次の一つに繋がるかもしれません。どうぞお近くで話題にしてください。

毎日新聞様、この度は丁寧な取材を有難うございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

【建長寺”さわる”模型】NHKひるまえほっとで紹介されました

NHKひるまえほっとで、建長寺さわる模型を紹介いただきました。5月14日です。

同じ動画がNHK横浜放送局のHPにもアップされたばかり、7月半ば頃まで以下のURLからご覧いただけます。一人でも多くの方に知っていただくことが視覚障害理解につながりますので、よかったらどうぞご紹介ください。

https://www.nhk.or.jp/yokohama/movie/

NHK様、建長寺さわる模型を丁寧に取材いただき有難うございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【建長寺”さわる”模型】朝日新聞で紹介されました

建長寺さわる模型の完成を、朝日新聞全県版でご紹介くださいました(2024年5月11日付)。なんとA4紙に入らないほど大きく報じられていて驚くばかり、大変有難いことです。

連絡が遅く、昨夏も記事にしてくださったベテラン記者さんは式典の日も設置の日もすでに予定がいっぱい。

残念に思いましたが、ずっと設置されているなら設置後でも広く知っていただける、と意に介されず。「短時間になる」と言いながらも、何度も建長寺に足を運ばれては話を聞き、小さいノートに鉛筆を走らせていらっしゃいました。

朝日新聞様、この度はお忙しいところ丁寧にご紹介くださり本当に有難うございました。模型は広く知っていただけることが何よりです、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

WEB版はこちら↓
https://www.asahi.com/articles/ASS5B3VS4S5BULOB015M.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

 

【建長寺”さわる”模型】圧巻の境内特別拝観!

昨年のクラウドファンディングのリターンである、和尚様ご案内の境内特別拝観が、5月11日、青空のもと、建長寺様でありました。これはまさにプレミアムです!

まず威風堂々の三門を、説明を伺いながらじっくり見上げ・・次に急階段から2階(?)へのぼります。

下から見ていた「建長興國禅寺」の額が実はこんなに大きいとは!!バルコニーは普段とは全く違う景色を見せてくれます。

そして、三門は建物が美しいと思っていたのですが、ほとんど目に触れないこんなところにまで、圧巻のお宝がぎっしり並んでいました。

五百羅漢は銅造、木造の大きな十六羅漢は当時はさぞ極彩色であったろうと思わせるお姿です。

歴史を感じさせ、一体でも風格があるのに、こんなに無造作に並んでいていいのだろうか・・と思わせる見事な像の数々。

時の重みばかりは作れない・・由緒あるお寺様のかけがえのなさはこんなところにあるのですね。どこを切り取っても絵になる、非日常の美しさでした。

この日は三門だけでなく、仏殿、法堂といった主要伽藍もご案内くださいました。大河ドラマの人物を引いたり、現代で言うと、とわかりやすくお話しくださるので、複雑な歴史や遠い昔のことやが一気に身近な楽しい話に!

これはプレミアム!と皆さん大満足の1時間でした。次回は来週5月19日、今度はどんなお話が聞けるのか、今からとても楽しみです。

 

 

選書・発送作業をしました 5月

5月9日、両脇の車窓に迫るような山の緑に活力をもらい、作業場到着です。

今日は少数4名ながらも、足りない役割を補い合えるメンバーによって、要領よく選書・発送作業を行いました。

今月の選書キーワードは何かな?できるだけタイムリーに、季節や行事にふれる絵本を選んでいます。

戻ってきた絵本の中に、リングが欠けているものを発見!これは修理を施すまでユニリーフでひと休みです。

次の出番を待ち書棚に整列した絵本や、皆さんのもとへ出発した絵本たちが毎月循環しながら、なんと昨年度は延べ1,700冊を越える利用がありました。

利用終了に際し活動支援のご寄付や、心のこもったお礼のお手紙などをいただいています。私たちもおひとりおひとりに感謝し、新たな利用者さんとの出会いも楽しみに待ちたいと思います。(M・K)