【建長寺”さわる”模型】『かまくら春秋』様に掲載いただきました

クリスマスのような美しい赤い表紙・・タウン誌『かまくら春秋』12月号で、建長寺”さわる”模型プロジェクトをご紹介いただきました。

『かまくら春秋』は創刊から半世紀余、湘南エリアにまつわる話題を掲載する、手のひらサイズの素敵な月刊誌です。主に鎌倉在住の著名な作家や学者が定期的に寄稿、四季折々の写真も息を吞む美しさ・・!

いざ、記事を目にすると、こんな格調高い誌面に、ちょっと浮いていないかな・・危惧するほど。

「個人的にも支援が出来たら」と言ってくださったご担当者様、お心のこもった記事をありがとうございます。そんな温かいお気持ちを、きっと多くの方が感じてくださると思います。

この度は本当に有難うございました。

 

 

 

 

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「体験しよう~♪視覚に頼らない豊かな世界」神奈川新聞に掲載いただきました

11月27日の鎌倉のイベント、神奈川新聞様、Yahooニュース様に掲載していただきました▼
本当に有難うございました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1782480f21b8cf6e9e0f69e5606605cb58071f8

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「体験しよう~♪視覚に頼らない豊かな世界」@鎌倉MUJI

視覚に頼らないと世界は別の顔を見せるかも・・11月27日(日)、ホテルメトロポリタン鎌倉MUJIでは、そんな仕掛けの数々を多くの方が体験されました。スタッフの感想でお届けします。

◀建長寺模型では、

「今は失明されてしまった方が、昔の記憶をたどりながらミニチュアを触って、お池はどちら側になるのかしらとか、ここに階段があるのでは?などと建長寺の姿を確かめておられました。」

 

▶点字付き絵本では、

「女の子が本当に熱心に点字に触りながら、丁寧に1ページ1ページめくられていました」
「点字のしおりを作った方が、絵本を触りながら知っている点字を見つけてはこれがコだね、これはアだね、などと確かめていました」

ミニワークショップでは、

◀はてなボックス:箱の中は見えません。「立体の大仏様は頭の凹凸で皆さん正解!点字の絵はわかる人はいませんでした」「ちっさな女の子が大仏を当てた時の嬉しそうな顔が可愛かった」


▶ヘレンケラーのいた米国パーキンス盲学校工房製点字タイプライター体験:「出来上がると、おー!という感じでみなさん喜ばれていました♪」

▼トーク「白杖でめぐるコスタリカ」では、
国立公園内には生息しているけれど、滅多に会えない野生動物の模型がいろいろあるそう。

「トークが楽しかったです!」「(歩さんが)柔らかくて癒されました~」「お話が素晴らしかったです!また聞きたいです」「おじさまが活発に質問してくださって嬉しかったですね」

「中でも印象に残ったのは、コスタリカはでこぼこ道が多くて車椅子には不向きだし、点字ブロックも見かけない。でも親切でフレンドリーな人が多く、気軽にサポートしてくれるので助かった、ということ。(中略)他者を気に掛ける社会になることが最も大切なのでしょう」

 

今回一番残念だったのは、はるばる埼玉から目の不自由な2才のお嬢さんを連れて来てくださったお母様に気づけず、お話ができなかったっこと。一番嬉しかったのは、そのお兄ちゃんたちが点字のしおりをたくさん作ってくれたと聞いたこと。ほんの少しでもその方の励みになれば、このイベントをやって本当によかった・・
今のお気持ち心からお察しします。ご来訪、本当に有難うございました。よかったら、どうぞいつでもご連絡くださいね。

 

思いがけず、議員さんやメディアの方も、お忙しい中多数ご来場くださいました。深く感謝申し上げます。

おかげさまで、盛況のうちに楽しい時間があっという間に過ぎました。全ての皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

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建長寺模型はリアルタイムが新しい!逗子葉山経済新聞

逗子葉山経済新聞で、ブロンズ模型をご紹介いただきました。

https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/660/

「建物の前に自分がいて、リアルタイムでさわれるというのが新しい。」

「その場で、一番盛り上がるのは、皆、その実物の前にいるその瞬間ですから、事前事後ではなくて、皆が見ているのと同じタイミングでさわれるのがいいなと思います。」

「別に視覚障害に限らず、誰でもさわってよいところも新しい。それが価値かなと思います。」

インタビューを通じ、障害のある方のためのものは、一つあればいいじゃない、使えればいいじゃない、になっていないか・・皆が見ているものが見たい、皆に見えているように見たい、それは自然なことではないか・・

三十三間堂が35あるって考えたことありますか⁈  外国人の日本評に再発見があるように、視覚以外のアプローチに広がる世界がある!建長寺模型がそんなきっかけになるといいと思います。

 

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体験しよう~♪視覚に頼らない豊かな世界@鎌倉 11/27, 13:30~

きっと、初めて見るものばかり!
ユニリーフのイチ押しネタが勢ぞろいのイベントです。
世界が広がるきっかけになること、請け合いです!
晩秋の鎌倉、どうぞお立ち寄りください!

「体験しよう~♪ 視覚に頼らない豊かな世界」
日時: 11月27日(日)13:30~15:00
場所: MUJIcom. ホテルメトロポリタン鎌倉 1F

トーク: 「白杖で巡ったコスタリカ」14:00~14:20(ご予約優先)環境先進国コスタリカで、視覚に頼らず見てきたユニバーサルな世界とは!?

今、注目の「建長寺”さわる”模型プロジェクト」!
完成模型の実物大、1/50の仏殿に触れる!?

<ミニワークショップ>
1.ヘレンケラーのいた米国パーキンス盲学校工房製、希少点字タイプライターでしおりを作ろう!
2.触覚を鍛えよう!目を閉じ、さわって、「これ、なあに?」
3.手に取って!日本初!見える子も見えない子も一緒に使える、英国発祥ユニバーサルデザイン絵本

 

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