【建長寺”さわる”模型】鎌倉青年会議所様が発信協力を

鎌倉青年会議所様のネットワークでブロンズ模型を発信!

鎌倉青年会議所様は、40歳までの地場産業の方々が集い、鎌倉のために社会奉仕をされる組織です。全国の青年会議所ネットワークを活用し、ブロンズ模型の発信協力をしてくださることに。来年2月の例会では、建長寺様にて、ご一緒にワークショップを開催します。

テーマは「周りの障壁を自分ごと化する」、「市民の皆様と共に他人との障壁に対する認識の違いなどを体験し、学べる事業」を行うとのこと。対談や、点字絵本製作、触覚活用のワークショップ等、視覚に頼らない体験も交え、自身の触覚やブロンズ模型の意義を考えていけたらと思います。

興味深かったのは、いちご農家の方のお話。よく通っているお客様は温室のモーター音の違いでその日の調子が分かるそう。甘い香りの中、聞いて見てもいで味わって・・農業に五感は日常、五感と自然は相性がよさそうです。

(紅葉も美しい12月初旬の伽藍。左:ブロンズ模型になる仏殿、右:仏殿のお隣、法堂)

 

 

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