「貴重な文化財を守り、後世に伝える」官民連携の「紡ぐプロジェクト」、その一翼を担う読売新聞様で毎月取り組みが紹介されています。
6月はたまたま複製品の特集で、4ページにわたるフルカラー、建長寺さわる模型も大きく取り上げていただき驚きました。
さすがの全国版、見たよ!のお声も複数届き、恥ずかしいやら、多くの方に知っていただけるのなら嬉しいやら・・
WEB版はこちら↓
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/feature/fukuseihin-shinka-kenchoji-butsuden-mokei/
余談ですが、取材の担当記者様が諸事情に通じた方で、私のプロジェクトへの想いや周辺事情も理解し、その上おもてには決して出ない苦労までわかってくださり、(同い年の気安さもあって)こんなことは初めて、ぜひ応援ください!とお願いしてしまいました!
すると「ちょっと遅かったなぁ」。夏に定年退職を控えていらっしゃるそうです。が、掲載後に丁寧なメールを頂戴し、「できる範囲のことで協力していけたら」と言ってくださいました!
たった一度、初めてお会いした方、なのにもったいないお言葉の数々を頂戴し、電車の中で思わず涙・・このプロジェクトを通じ、どれだけの善意とよきご縁をいただいたかしれません。お金では買えないもの・・これ以上の幸せがあるでしょうか。
読売新聞様、この度はご掲載ありがとうございました。H様、これからもどうぞよろしくご指導ください。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。