【建長寺”さわる”模型】ドイツからの便り

歴史的建造物模型はドイツ発祥で、ヨーロッパ120台のうち半分がドイツ国内にあります。

ユニバーサル絵本を広めてくれる初代アンバサダーだったYukaさんは、今ドイツ在住。遠出をする度に写真を送ってくれます。街並みが美しく、そんな風景に模型もすっかり馴染んでいますね。

Yukaさんより:
なんとご連絡頂いた日にちょうどブロンズモデル圏内に居たんです。今回も北ドイツより、メクレンブルク=フォアポンメルン州の都、シュヴェリーン、元東ドイツだった街です。
この日はお城のお祭りがあり、ブロンズ周りに市が立っていたため生憎良い写真が撮れなかったのですが、雰囲気が伝わるといいな!

シュヴェリーン湖の水辺の表現がきれい・・湖の小島に浮かぶシュヴェリーン城は世界遺産です。

点字の最後の行には同じく、
a common goal = 共通の/同じゴール と書いてあります。

点字の下には、
この街並み模型は「登録社団 世界遺産シュヴェリーン後援会」より寄贈
との小さな文字。すっきりしていますね。

 

▼見えなくても旅の感動を一緒に | “さわる”模型を鎌倉建長寺から全国へ
https://readyfor.jp/projects/kenchoji
6月1日〜7月28日(金)23 時

 

カテゴリー: お知らせ, 建長寺”さわる”模型プロジェクト