第2木曜定例作業会 @逗子 4月

今年度最初の定例作業会が、4月11日にありました。 平成最後の作業会でもあります。

前日は4月だというのに山間部では積雪もあり、逗子にも冷たい雨の一日でした。 今日も吹く風はまだ冷たいものの、お天気となり一安心。

そんな中、8人のメンバーが集まりました。 作業の前半はいつものように本の修理や英語CDのラベル貼りなど。 休憩をはさんで、 後半は6月に開催予定のユニバーサル絵本「1000冊達成記念 感謝の集い」の打ち合わせをしました。

2008年7月からスタートしたユニリーフはおかげさまで12年目。 制作したユニバーサル絵本は1000冊になろうとしてています。 それを記念して手づくりながらも楽しいイベントを計画中です。

Y.N.

 

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キリン福祉財団様から助成をいただけることになりました!

やった~!
今年度はキリン福祉財団様から助成をいただけることになりました!この場を借りて厚く御礼申し上げます。

今回申請させていただいたのは、例年の100冊分のユニバーサル絵本製作費と、さらに科学絵本等に入れる触れる図をスキャンし簡単に切り出せるカッティングマシンという機械の購入費です。

これまで監修付絵本として、国立特別支援教育総合研究所の大内先生のご指導のもと手作業で作ってきました。インパクトがあることは経験的に分かっても、なんといっても時間と労力がかかりそうそうは作れません。

最近、久しぶりに交通標識を触れる図にして入れたところ、利用者さんから交通標識というものがあることを初めて知った、図があると嬉しい、というご感想をいただき、やっぱりこれだ~1000冊を機に今度は1冊ずつの質を上げたい!と今回の申請となりました。

イベント等で大好評の、点字タイプライター体験のいるか型しおり等も簡単に量産できます。いろいろな素材が切り出せるので、みんなの役に立つものも作れそう・・活動の幅が広がること請け合いです。乞うご期待!楽しみな1年になりそうですよ~♪

 

 

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新着絵本のお知らせ 3月

お待たせしました!少し遅れましたが、新着絵本のお知らせです。左上から、

1.おたからパン
2.まほうのあめだま
3.ねずみのかいすいよく
4.ねずみのいもほり
5.あーそーぼ
6.おひるのアヒル
7.おかえし
8.くった のんだ わらった
9.  ねこがいっぱい
10. うさこちゃんの おじいちゃんとおばあちゃん
11. きれいなはこ
12. What Do You See?
13. Pigs
14.ぐりとぐらの しりとりうた

最近パーキンスブレーラーで打ってくださる方が1名増え、小さい子用の短い本が一番読みやすいパーキンスの点字で作成できるようになってきました。嬉しいですね♪

『まほうのあめだま』は、いつもおすすめ絵本の解説「Suzu’s セレクト」を書いてくれているすずちゃんが、懐かしの絵本としてご寄付くださいました。きっとまた解説書いてくれると思うので、楽しみにしていてくださいね~

 

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利用者さんからのお便り 3月

遅くなりました~!3月にいただいたお便りです。

◆まずは先月からご利用の神奈川の盲学校1年生M太郎くん。点字のお手紙2枚もです。

(前略)ところでなのですが、みなさまからのほんのながさはどうというしつもんがございましたがかいとうは、ちょうどいい。というかいとうをおもいます。ところで、「せんろはつづく」は、あのうたでおなじみですよね。3がつごうのえほんもたのしみにまっています。(後略)

◆いつもお母様ともどもお手紙くださる東京の2年生F雄くん。

「ふたりはいつも」がおもしろかったです。

◆右上の、緑色の折り紙で飾ってくれたのは、東京の4年生M広くん。

ぼくがおもしろかったほんは「おとうさんのちず」です。よこはまでよんだ「たんぽぽ」がおもしろかったのでまたよみたいです

◆こちらも東京、3年生T剛くんのお母様。

めぐろのさんまは落ちが理解できないと思いますが、大好きで、ふたりでグフグフ笑いながら寝入ります。いい夢見ていると思います。

◆小さい時から借りてくれている神奈川の年少さんK信くんのお母様から。

家に「おかえりー」と言いながら帰ってきてたのですが、「ただいま」と言えるようになりました。少しずつ成長してます♪ 電車の絵本沢山入れていただきありがとうございます。大体週末に電車に乗って○○まで行き、ホームでおやつを食べてUターンしてます。アナウンスをいつも唱えてます。「かもつたちのぎょうれつ」をもう一度かりたいです。

◆隔月貸し出しでじっくり読んでくださっている東京の年長さんK子ちゃん。

K子が「ケーキがやけたら、ね」と「あしたねこがくるの」がとても気に入っていたので、もう一度、次の時に、貸してほしいと思っています。

◆東京の盲学校3年生、K汰くん。

あっという間に4年生です。まだ読めない点字がたくさんありますが、やる気はあるので少しずつ頑張ってほしいなと思っています。

◆関西の読書家4年生Y実ちゃんのお母様。

下の子が英語CDの”This is the Way”を異常に気に入り、しつこく聞いていました。おかげでしっかりと覚えられました。(中略)学校の行事で1/2成人式があり、・・・今のY実の夢は”保育士”さんだそうです。

◆新一年生になる神奈川のY菜ちゃん。

「ねえさんといもうと」、もう一度借りたいです。

◆最後は、いよいよ中学生の、九州のT太郎くん。お母様から「あしのうらのはなし」には点図がついていて、うれしかったと言っていましたと。気に入ったのは「パンやのろくちゃん」のようです。

かんどうしたこと  ろくちゃんがじてんしゃにのれたので よかったなとおもいました。そして れんしゅうしたかいがあったなとおもいました。ろくちゃんががんばったから じぶんのちからでやったから のれたんだなーとおもいました。

 

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皆様から寄せられたお便りは、ご本人が特定されないような配慮のもとに、当HP、FBに掲載させていただくことがあります。掲載は困るという方は、事前にご連絡くださいますよう、よろしくお願い致します。

 

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Suzu’s セレクト ③:たくさんのお月さま

絵本紹介コーナー「Suzu’s セレクト」

第3回にお送りするのは、ジェームズ・サーバー文『たくさんのお月さま』(1943年)。アメリカからの絵本で、優れた絵本に贈られるコールデコット賞受賞作品です。

今回の作品は文字が多めで48ページ。少し大きな子向け、または大きく“なってしまった”大人向けでもあるかもしれません・・。

ユーモア作家であったサーバーのウィットにクスッと笑ってしまうこと間違いなし。そして笑いだけではなく、人生について気づきを与えてくれるお話でもあります。

主人公は10歳のお姫さま。びょうきになってしまったレノアひめの「お月さまがほしい」という希望をきき、王さまはおかかえの大臣、魔法使い、数学の大先生を呼びますが、3人とも首をたてにはふりません。

大臣によると「月は、三万五千マイルはなれたところにあり、レノアひめのへやよりおおきい」とのこと。魔法使いによると「月は、十五万マイルも遠いところにあり、城の二倍の大きさもある」とのこと。数学の大先生がいうには「月は、三十万マイルのかなたにあり、国のぜんたいの半分もある」ので、月はだれにもとってくることができないとのこと。

王さまは、「月が手に入らなくてはひめの病気がよくならないのに、だれもとってくることができない。それどころか、頼むたびに、月はますます大きく、遠くなっていく」と悲しみます。

それを聞いた道化師は少し考えて、こう答えました。
「みなさん賢い方ですから、たぶんみなさん正しいのでしょう。みなさん正しいとなれば、月というのは、ひとりひとりが考える通りの大きさで、ひとりひとり考えるだけ遠いということになります。となれば、レノアひめさまが、月をどのくらい大きく、またどのくらい遠いと考えているのかうかがわなくてはなりませんね」

ここからもまだまだお話はつづき、なるほどなあと唸らせるお話があるのですが、それはお話のなかで。このお話はお月様についてのお話ですが、人が心からほしいもの、たとえば「幸せ」や「愛」の形なども、ひとりひとり異なるということを思い出しました。

そしてもう一つとっても好きだったのは、何といっても著者のユーモア!大臣、魔法使い、数学の大先生はそれぞれ「月はむり!」と王さまに言う前に、自分の今までの功績を話すのですが、その功績の一覧が面白くてしょうがありません。特に数学の大先生がこれまで解いてきた問題「どこから上を『高い』というのか、かねで買えないものの値段(!)、にっちもさっちもいかないときはどっちへいくべきか」、教えてほしいものばかりです。

ページ数が長い分、推薦文もだいぶ長くなってしまいましたが、多くの方にこのお話が届くことを祈っています。小さい読者にとってはとても痛快な、大きい読者にとっては忘れていたものを思い出す本になってくれると信じています。

Suzu. S

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お問い合わせは4月8日以降にお願いします。

申し訳ございませんが、3月14日頃からPCトラブルにて、メールの返信ができておりません。
3月最終週は大下不在でもありますので、お問い合わせは4月8日以降にお願いいたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

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第2木曜定例作業会 @逗子 3月

3月14日、今年度最後の定例作業会をしました。

大下が昨年から湘南ビーチFM番組審議会委員を仰せつかっておりバッティングしたため、時間を30分早めての開催となりました。

まずは、年間を通じてコンスタントに活動に従事してくださった5名の方に、感謝を込めてささやかな活動奨励金をお渡ししました。

今日の作業は、本の修理にタイトルの点字ラベル作り、英語冊子のCDを差し込むポケット作り、ご寄付者のお名前を貼りつけるシールの作成等々、いつもその都度少しずつやっている作業を手分けしてお願いしました。一つ一つは小さいことですが、チリも積もれば・・おかげで絵本製作、はかどりそうです!

定例会も少しずつご参加が増えて本日は9名、本当に有難いことです。来年度も、
■第2木曜日10~12時、@逗子文化プラザ市民交流センター
どうぞのぞきにいらしてください~

 

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新しい郵送袋ができました

新しい郵送袋、完成しました~!

皆さんのお手元に本をお届けする際のユニリーフオリジナル郵送袋、バージョンアップしてこ~んなにたくさん出来上がりました。

制作者は前回もお願いしたTさん、子育てで忙しい中、あらゆる要望を検討し、丁寧に格安で作ってくださいました。本当に有難いことです。

新バージョンの改良点は、何と言っても材質。針も折れそうな最厚のキャンバス地で、多少の防水機能も。さらに大型本も収まるよう、サイズを少し大きくしてあります。宛名カードの小窓も、マジックテープでより使いやすくなりました。

学校への長期大量貸出等もあり、袋が滞ると、最近は月初に一斉発送できないこともしばしば。これでスムーズになります。

新年度からお目見えしますよ~どうぞお楽しみに~♪

 

 

 

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新着絵本のお知らせ 2月

お待たせしました!新着絵本のお知らせです。左上から、

1.かぞえうたのほん
2.はしれクラウス
3.かさ
4.ねずみのさかなつり
5.ねずみのでんしゃ
6.きっときってかってきて
7.くうきはどこに?
8.ずっとまもっているよ
9.  If We Could Do What the Animals Do
10.  I Can Write
11.  I Can Read
12.  How to Make a Mudpie
13.  ちいさいしょうぼうじどうしゃ

皆さんにいろいろリクエストいただいて、ことばあそびの本、ノンフィクションに科学絵本、CD付英語絵本がまた加わり、それぞれのジャンルが充実してきました。ことばあそびは大人でも読みごたえがあり、さすがはロングセラー。見えにくい子たちって言葉で遊ぶの、好きではないですか?是非、ご家族皆で楽しんでくださいね~

製作現場では、最近プリンターの調子が悪く、長いページが打ち出せません。またポーランドに送るのかと思うと憂鬱です・・1000冊までは何とか頑張ってほしいなぁ~あと27冊です!

 

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利用者さんからのお便り 2月

利用者さんからのお便りです~♪
今月は、進学先が決まった~というお知らせが届きました。進学・進級は親子共にビッグイベント、良い新生活になりますように・・

◆初めは新規貸出しの神奈川の盲学校1年生M介クンから、点字のお手紙です。

(前略)ぼくはえほんをよむのがすきなのでこれからも、よろしくおねがいします。とくにぼくは、のりものがすきなので1がつごうの「ぴんぽんばす」と、「はたらきもののじょせつしゃけいてぃー」をみたら、とってもうれしくていっぱいよみました。2がつごうもたのしみにしています。

◆たま~に好きそうな本をこちらから勝手に送っている関西の4年生、H哉クン。点字です。

まえ、おならしりとりと はなをほじほじいいきもちを おかあさんとよみました。だじゃれにほん1しゅうは よんだことがあったんですよ。またおわらいけいのほんがよみたいです。これからもほんのせいさくをがんばってください。

◆東京の盲学校2年生のFくん、今回はお母様が弟クンと一緒に読み聞かせ。’二人でげらげら笑って面白がっていた’という本は・・?

(「ふたりはともだち」の1編の)「おはなし」のがまくんがあたまにみずをかけるのがおもしろかったです。

◆兄妹で11ぴきのねこシリーズにはまっている東京の3年生K真クン。

11ぴきのねこたのしかったです。またよろしくおねがいします。

◆幼稚園の妹ちゃんも楽しんでいる関西の4年生Y奈ちゃん。2人で英語も聞き続け暗唱も。

今回のヒットは姉妹揃ってポケットのないカンガルーでした。絵も気に入っていました。

 ◆タイプどんどん上手になる神奈川の1年生のRクン。

1がつごうはふしぎなたまごというほんがたのしかったです。とくにねこがわたしのたまごといって しまったところがおもしろかったです。

◆夏に機器をゲットし、自分で読んで録音しているという東京の3年生T史クン。ママからは、

自分の興味のある本を読んで、録音、デイジーが出来たと満足している姿を見ると、本の世界を彼なりに楽しんでいるんだろうなと思っています。

◆神奈川の年少さんK汰クンは電車にはまっていて、「朝、布団から起きて第一声が『マタ○○(電車に乗れる場所)イコウネ』だったりします笑
◆小学校が決まってホッとしているところだという千葉のY子ちゃんは、「親子でまた頑張っていこうと思っています。

 ◆最後は盲学校の先生から。豊かな絵本生活ですね~♪

・「はがぬけたよ」は、ちょうど子ども達の歯も生え変わっていて、自分もぐらぐらの歯をひもで引っ張って抜かれるんじゃないかと、 こわごわ読んでいたのがかわいらしかったです(笑)
・「おとうさんはうんてんし」は、感想で「運転士なのに男の人だから変だなあと思いました。」と話した子がいて、びっくり。 どうしてそう思ったのかというと・・・彼は、電車に乗った時のアナウンスがいつも女性の声だったので、 電車を運転している人も全員女性だと思い込んでいたんですね。なるほど、そういうことかと納得。
・「どろんこおそうじ」は、子ども達も大喜び。「(ばばばあちゃんは)大人なのに、子どもみたーい!」 だそうです。
・「ジルベルトとかぜ」は、少し難しいのかな・・・と感じていましたが、読後に外でみんなで走った時に強い風が吹き、 「ジルベルトの風だあ。」と向かい風に突っ込んでいく子がいました。 子どもの心にはちゃんと残っていました。
子どもの数だけ読み方や受け取り方、感想があるなあと感じた今回のUniLeafでした。

 

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皆様から寄せられたお便りは、ご本人が特定されないような配慮のもとに、当HP、FBに掲載させていただくことがあります。掲載は困るという方は、事前にご連絡くださいますよう、よろしくお願い致します。

 

 

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