第2木曜定例作業会@逗子 9月

9月12日木曜日に定例作業会がありました。

9日月曜日の未明に上陸した台風15号による被害で、停電と断水でとても暑い日々を過ごしていたメンバーも…まだ復旧せずにご苦労をされている方をはじめ、この台風で被害を受けた皆様に心からお見舞い申し上げます。

さて、今日の作業は地味な修理作業です。ページがめくりにくくなってしまった本を解体して大きなリングに差し替える作業や今までテープで製本してあった本をリング製本に切り替えるという作業です。

前にも書いたように、カバーを外し、ページを切り離し、端をきれいに切りそろえ、リングに通す穴をあけ、リングに通し、最後にカバーをつけなおす、という細かい手間のかかる作業です。この日は今年度助成いただいているキリン福祉財団の方も来てくださり、みんなで集中して作業をしました。

こうやってメンバーみんなの顔をみながら一緒に作業して、この本を読んでくれる子ども達のことに思いを馳せながらする作業は楽しく、やる気と元気がでます。続きの作業は来月の第2木曜の作業会の予定です。

A.N.

 

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社会貢献支援財団の社会貢献者表彰を受賞することになりました

今秋、公益財団法人社会貢献支援財団様の、第53回社会貢献者表彰を受賞することになりました。

財団様の目的は「社会に貢献されている方々の功労に報い、その活動を支援して、社会貢献活動の普及と社会の進展とに寄与すること」。主な事業は「功績が広く知られていない社会貢献者の方たちの表彰と支援を行」うことで、現会長は安倍昭恵首相夫人。分不相応感いっぱいですが、小さな活動対象なら謹んで・‥本当に有難うございます!

この度は、先の新聞記事をご覧になった財団の方からご連絡をいただき、財団推薦という形で、自薦他薦の方々と共に審査のテーブルに乗りました。

表彰式・祝賀会は、11月25日(月)10:30~13:30、@帝国ホテル東京。ご一緒にご出席くださる応援者の皆様にはご招待状をお送りしますので、9月17日(火)までにご一報ください。

遠い昔、曽野綾子さんの本の中で、会長を務める日本財団では光の当たらない小さな活動を表彰しているという話を読んだことがありました。この表彰はどうもその流れを汲んでいるらしい、時を経てまさか我が身に起こるとは・・人生の不思議を思います。

この度は、私共のような小さな活動に栄えある賞を賜り、本当に有難うございました。関わってくださる全ての皆様と分かち合えることは、何よりの喜びです。


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新着絵本のお知らせ 8月

お待たせしました!新着絵本のお知らせです。左上から、

1.大造じいさんとがん
2.その手に1本の苗木を
3.わらう
4.だんごむしのおうち
5.あぶくたった
6.万次郎さんとおにぎり
7.ことばあそびうたまた
8.どうぶつどどいつ
9.The Colors of My Day

「大造じいさんとがん」は、オムロン株式会社名古屋事業所様でWord原稿作成、ご寄付くださった今年度の12冊のうちの1冊、「えほん・椋鳩十」シリーズ全5巻のその1です。オムロン様のご支援は今年で3年目、読み応えのある良書を本当に有難うございます!

「その手に1本の苗木を」は、アフリカ女性で初めてノーベル平和賞を受賞したマータイさんの伝記です。環境と資源を守る合言葉として「モッタイナイ」という日本語を広めたことでも有名ですね。

ことばあそびやわらべうた等、短くておもしろい絵本も!点字苦手や習い始めの人も楽しめますよ~どうぞお楽しみに!!

 

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利用者さんからのお便り 8月

夏休み、点字の進歩のみならず、おうちでの様子もいろいろ寄せられました。ご紹介しますね~

◆昨夏点字が速くなってほめられた東京の4年生K介くん、今年もスゴイッ!

この夏休みは親子で協力してパーキンスで日記を書いています。

◆神奈川の年中さんK太朗クンはお写真付き、ご家族の幸せなひととき、シェアありがとう。心がぽ~っと温かくなります。

先日家のベランダから花火がみえました。K太朗にはどこまでみえているか分かりませんが、空の色がかわるのがおもしろいのか、一生懸命みようとしていました。下の子も「ドーンみた!」と夏のいい思い出になったみたいです。K太朗が赤ちゃんのころは、花火をみんなで楽しめる日なんてこないと思っていましたが、こんな風に花火を見ることができる日が来るとは‥と喜んでいます。

◆関西の5年生頑張り屋のY乃ちゃん。妹さんも一緒に英語好きです。

この夏は、英語CDを聞く+英語点字を読むを始めました。たどたどしいアルファベット読みですが、少しずつがんばっています。体育会に向けてのブリッジと倒立も少しずつ・・点字絵本の時間はいやしタイムです♡

◆東京の3年生F貴クン。

F貴は点字を読む速さが速くなり、いつの間にか読み終えていることも多くなりました。おかげで色々な知識がついてありがたいです。

◆東京の4年生T汰クン。やっぱり「あらしのよるに」ですね~!ユカイ!

あらしのよるには、「終わり」と本をとじると「え!おひるに会ったらどうなったの⁉」と寝る前うつうつしていたはずが気になる!明日図書館で続きを借りると息込んで目がランランに。すぐ寝ましたが、翌日図書館に行き、すっかり忘れて他の本を借り、家で「あらしのよるに」を見て、「ア~しまった~」と叫んでいました。

◆点字の始まった千葉の1年生Y花ちゃん、小さい頃からたくさん読んできました。

Y花はまだまだ一人で読む事は難しいようですが、そのうち自分で感想を書いて送れたらいいなぁと思っています。

◆未就学児さんの元気なご様子も。

今夏赤ちゃんの生まれた千葉のY真くん、赤ちゃんを横目にマイブームはのりもの、のりものの本のリクエストもたくさん!勉強会で会った神奈川のK也クン、年に1回お話をきいて、主人と2人でモチベーションを上げています(笑)先週よりK也が足をひきづっていて心配と。

◆点字のお便りは、東京の5年生M浩クン。

ぼくはきょうおんがくスクールで、おんぷのべんきょうを、してきました。むずかしかったけど たのしかったです。

◆もう1通も点字、神奈川の2年生M斗クンです。楽しめてよかった~

3さつとも おもしろかったです。とくに かぞえうたで ぶわーっくしょんと こてんぐを10にんふきとばすシーンは、わらって わらって かぞく(おかあさん)まで わらいだしていました。

 

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皆様から寄せられたお便りは、ご本人が特定されないような配慮のもとに、当HP、FBに掲載させていただくことがあります。掲載は困るという方は、事前にご連絡くださいますよう、よろしくお願い致します。

 

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視覚障碍児家族会の勉強会に参加しました

8月11日(日)、夏休み恒例、視覚障碍児家族会「ひよこの会」の勉強会@横浜市立盲学校に参加し、慶応大学の中野泰志教授のお話をお聞きしました。

日本や西欧の支援教育を学んでいた韓国が今やうらやむべき手厚い支援を実現していること、スウェーデンにもはや盲学校は存在せず、皆普通学校に通っていること等海外事情も紹介され、日本は進んでいると思っていたのにちょっとショック・・

子供との関わり方では、表情が見えなくとも声の抑揚が代わりになること、不安を感じたときに十分ハグして共感してあげるとまた探索できること、3つのうち一つでも出来たらほめてあげるとやる気につながること等、言葉かけの重要性を痛感させられました。

終了後には、1歳の赤ちゃんのお母様お二人とお話しし、絵本を紹介しました。真っ白で柔らかくて本当に可愛く、お気持ちを察すると切なくなります・・

中野教授からは、デジタルの時代になればこそ、最初に入る、点字に触れながら聞ける絵本はとても重要と、ユニバーサル絵本の大きな意義に大変励まされました。韓国ではこの本をなんと企業が作っているとか。最新の3Dプリンターを使った立体付の2.5次元絵本にも驚きました。

利用者さんと話し、新規のご利用もあり、最新事情もうかがえて、大変有意義な1日となりました。

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第2木曜定例作業会@逗子 8月

8月8日、第2木曜日定例作業会をしました。レポートは、製本を一手に引き受けてくださっているTさんです。

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今日の会合は参加者の近況報告から始まりました。

他の活動の点字絵本を見たというお話があり、そちらは点字のシートをはさむのではなく、点字のシールを貼るという方法をとられていたそうです。点字の始まりが原本どおりでバラバラになっていて、作った方とのお話の機会で、点字シートをはさむ方法も紹介したとのことです。

本日の作業は、修理本をリング製本する作業を行いました。今までテープで製本してあった本のページが外れてしまうことがあり、リング製本に切り替えるという工程です。カバーを外し、ページを切り離し、端をきれいに切りそろえ、リングに通す穴をあけ、リングに通し、最後にカバーをつけなおします。

言葉ですと簡単に思えますが、1時間で全ての作業が終わったのは1冊のみ。穴あけまで終わったもの、本の切り離しまで終わったものなどもありますが、テープを綺麗に切り離したり、新しく生まれ変わった本を読んで楽しんでいただけることを祈って作業しました。

作業会の後には有志でお食事に行きました。色々なお話を聞けて、とても楽しかったです。作業も会話も楽しく活動できました。近況報告で熱中症になったとのお話があり、まだまだ暑いので、皆様気をつけてお過ごしください。

A.T.

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湘南ビーチFMで絵本を紹介しました

8月6日、湘南ビーチFMで、ユニバーサル絵本の紹介をしました。

内容は、素晴らしきDJ森川さんのブログから、以下に引用させていただきますので、ご覧ください。

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今日の番組コーナー、葉山町提供「わっしょい!葉山」のゲストはユニバーサル絵本ライブラリーUniLeaf 代表・大下利栄子さん。本文を点字にした透明シートを、見開きごとに挟み込んだ絵本がユニバーサル絵本です。こうすると、目の見える子どもも見えない子どもも、一緒に同じ本が使えるようになります。ユニバーサル絵本を製作されて11年。そして先日、1000冊に達しました。本ができるまでのこと、工夫されたこと、利用された方からのご感想、絵本「つくし」を読んだあとにつくしを取りに行った子どもたちの体験、科学絵本「すみれとあり」や逗子高校の生徒さんが制作した「くだものだもの」についてもご紹介いただきました。

この制作をおこなって 貸出もおこなっているのは UniLeafだけだそうです。
皆さんの定例作業会は、毎月第2木曜日 10時~12時、逗子市民交流センターにて 行なっています。ご興味のある方、ボランティアで応援して下さるかたがいらしたら、一度見学を! 詳しくは UniLeaf のHPをご覧ください。

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新着絵本のお知らせ 7月

お待たせしました!新着絵本のお知らせです。左上から、

1.まのいいりょうし
2.うしかたとやまうば
3.かめくんのさんぽ
4.ぞうくんのおおかぜさんぽ
5.11ぴきのねことへんなねこ
6.ぞうまうぞ さるのるさ
7.かばのさら ばらのかさ
8.どろんばあ おばけかぞえうた
9.なぞなぞはじまるよ
10.ぐりとぐらのしりとりうた

さかさことば、並べかえ、なぞなぞ、しりとり・・リクエストをいただくことばあそびの本がまた増えました。言葉だけでなく絵もとっても楽しいので、どんな絵なの?って、周りの人に聞いてみましょう。そして、是非自分でもいろいろ作ってみて!できたらここで紹介するので、送ってくださいね~

月1冊はお送りする昔話絵本や、大人気の「11ぴきのねこ」シリーズも入りました。夏休みは臨時貸し出しもするので、お気軽にご連絡くださいね。お待ちしています~♪

 

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利用者&スタッフのファミリーで交流しました

7月29日(月)、小学1年生の利用者さん2組が遊びに来てくれ、スタッフ家族2組と一緒にビーチで遊びました。

梅雨明け、強い日差しの中、砂浜に着くや座りこみ、穴を掘り始め・・お池ができたと思うと波に壊されるのくり返し。何を誘っても動かない。そうそう、こうやって延々と続けるのだったな~手を使って全身で感じて、じっくりじっくりインプット。それがこの子たちの楽しみ方。

磯の生き物触らせたいな~とははかない望みと思いきや、ミッション達成!小3男子が遠くの磯から2匹の魚を手の中に入れ、泳いで持ってきてくれました!見える子のエネルギーはスバラシイね!やった~、お魚にも触れた!ヤドカリや小さいアサリや貝殻や海藻もバケツいっぱい、生き物苦手なY子ちゃんもたくさん触った!

お昼は、サザエさんで見た「海の家」を初体験、皆でご飯。

遊びたい気持ちを抑えて大下宅に戻り、今度は書庫で自分で選んで読書三昧。未就園時から親しんでいる絵本、自分で読めるようになった喜びは格別だね。夏休み分もたっぷり選んで予約完了・・長い1日、楽しかったね~


いつも何気なく作業をしているけれど、その先にいる人たちに思いを馳せてほしい・・絵本を通じたせっかくのご縁だから、見える見えないに関係なく、気持ちの良いお付き合いが広がってほしい・・そうして皆が当たり前に混ざり合って、若い人たちを中心に、違いがあるからこそ楽しい、ユニークな企画をいっぱい発信してほしい・・夢です♡
 

 

 
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利用者さんからのお便り 7月

夏休み前にいただいたお便りです。ご兄弟との関りは、それぞれのステージで世界を広げてくれますね。ご紹介します~

◆はじめは、じっくり読みたいと2か月に1回の貸出を希望されている東京の1年生K子ちゃん、お姉さんになるんだ~楽しみですね~

いつも楽しく絵本を読ませていただいています。本の長さも大丈夫です。この度、第2子出産で留守にしますので…(後略)

◆こちらは妹さんが少し大きくなってきた東京の4年生K介クン。今夏は一緒にお出かけだ~!

コッコさんとあめふりが2人に一番人気でした。

◆弟クンが1年生になった、東京の4年生T汰クン。一緒に合唱団に参加なんて素敵です。

「どうぞのいす」はニマニマ笑っていました。としょかんライオンは弟が小学校の図書館から借りてきました。2人のお気に入りです。

◆子どもながらに試練・・⁉東京の盲学校1年生のY実さんは、ブーブー言いながら教科書の読み練習をしています。「おならしりとり」リピーターの神奈川の年中K剛クンは、只今絶賛トイレトレーニング中。漏らしっぱなしです。

◆いつも点字でお手紙くれる神奈川の2年生M広クン。全文を掲載しますね。

ユニリーフのみなさんへ
ユニリーフのおおしたさんがた、よこすかにあるユニリーフがついにほんを1000さつもぞうしょにしましたので、ぼくは、ユニリーフのあるタイトルをひとつかんがえました。それは・・・「1000さつのまち よこすか」です。ユニリーフのみなさんはきっと「1000さつのまち よこすか」にすんでいるのでしょう。
○○には、ぼくのマンションのタイトルをかんがえて △△けのへやのタイトルをかんがえました。まずは、マンションのタイトル。それは・・・「1000さつとどく ○○」なーんてまだ18さつほどですが、まさかぼくがおとなになったとき、1000さつにとうたつしてたりして、グフフフフッ。もうひとつ へやのタイトル「ユニリーフのえほん ○○」。
えほん、とってもおもしろかったです。7がつごうもまってまーす!

◆最後はH盲学校のK先生。毎月生徒さんの様子をお知らせくださいます。

「くろくんとなぞのおばけ」と(前回の)「ゴナンとかいぶつ」がお気に入りの子は、
まだ点字を学習中で自分では読めないのですが、
「すごくおもしろいお話だから、いつかお母さんに読んであげたい!」
というのが目標になりました。
点字の絵本の存在は、また新たな世界を子どもたちに広げてくれています。 

 

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皆様から寄せられたお便りは、ご本人が特定されないような配慮のもとに、当HP、FBに掲載させていただくことがあります。掲載は困るという方は、事前にご連絡くださいますよう、よろしくお願い致します。

 

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