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「でこちゃん」てこちゃんが、でこちゃんになっちゃった! おかあさんったら、てこちゃんの前髪をちょっと切りすぎたみたい。おでこがはずかしいてこちゃんに、おねえちゃんがかけてくれたおまじないは?
「こぶたはなこさんのおべんとう」食べるのが大好きななこぶたはなこさん。こりすすみえさんと一緒におべんとうを作って山のてっぺんのおはなばたけへおでかけです。歩き始めたふたりの目に、すみれ、たんぽぽ、のばらにゆり。すてきなお花をみつけては一休みして、ついでにむしゃむしゃ。おはなばたけについたときには・・・。
「花さき山」村から離れた人知れぬ山奥に咲く美しい花々。自分のことより人のことを思って辛抱すると花が咲くという。ある山は、命をかけて人を守った男によってうまれたという。花を咲かせ、山をうむ力とは。
ユーモア絵本、かわいい絵本、考えさせられる絵本。また素敵な絵本が仲間入りしました。
どうぞご家族で、学校で、お楽しみください。
バリアフリー絵本のサイトで紹介されました
日本国際児童図書評議会(IBBY)理事で、長年世界のバリアフリー絵本の紹介普及に尽力されているK様主宰「バリアフリー絵本研究会」のWebサイトで、ユニバーサル絵本が紹介されました。
今回は、点字付きだった原書を何とか再現できないかというお話でユニリーフ仕様にさせていただきましたが、日本はもとより国際的に活躍されているK様、出版社や翻訳者の方々とお近づきになれたことも大きな感謝でした。バリアフリー絵本関係者が頻繁に訪れるK様の「我が子みたいな」Webサイト、温かい輪にユニリーフも入れていただき、ご縁が広がればこんな嬉しいことはありません。
http://www.bf-ehon.net/archives/1602
サイトワールドで点字プリンターを見てきました
購入を検討している点字プリンターを実際に見るため、ご支援いただいているKDDIの皆様と、視覚障害者向け最先端テクノロジーの総合イベント、サイトワールドに行ってきました。
北欧製でデザインはおしゃれ、今のところほとんどの条件を満たしている唯一の機種です。心配は、シートなので詰まる恐れがあり張り付けになること、音が大きいこと、耐久性は不明・・技術的な部分はKDDIの皆様がいろいろ下調べしご質問くださったので安心なのですが・・ブースではスウェーデンからいらしたCEOにも絵本をご紹介し、娘が盲目だと言ったら、お母様が盲目だと。一瞬心の通い合うものを感じました。
まずは多くの方に知っていただきたいユニバーサル絵本です。購入することでサンプル本を量産でき、皆さまの近隣の施設に展示や貸出しをさせていただく日が来たら、夢のようではあります。
はぐはぐの樹でユニリーフ・ブックスの展示をしています
横浜市の「南区地域子育て支援拠点はぐはぐの樹」の子ども図書館が読書週間に合わせ、おすすめの絵本を展示するイベントを行っています。今回、このイベントの展示にユニリーフ・ブックスも参加させていただきました。展示されているユニリーフ・ブックスは10冊。また、市販の「てんじつきさわれるえほん」や点字、点訳に関する本も、子ども図書館館長の金澤さんがご準備くださり、一緒に展示されています。
はぐはぐの樹は、就学前の親子が、遊びや情報の収集、相談に来る交流の場所です。子ども図書館の絵本は、遊び場にレイアウトされていて、すぐに手にとれる配慮がされています。利用者のお母さんたちが、ユニリーフ・ブックスを手に取り点字に触れてくれているそうです。「分離から共有へ」―きっとユニリーフの理念を絵本に直接ふれることで感じていただけていると思います。
お近くの方で、ユニリーフ・ブックスをご覧になりたい方は、はぐはぐの樹へどうぞ。見学させていただけるそうです。期間は平成27年10月22日から11月12日まで。はぐはぐの樹の開所時間は、火曜日~土曜日の9時30分~16時です。(11月3日は休館) 「南区地域子育て支援拠点はぐはぐの樹」は京浜急行線弘明寺駅もしくは横浜市営地下鉄弘明寺駅から行くことができます。弘明寺観音のすぐそばです。













