お知らせ
湘南ビーチFMで絵本の紹介をしました
12月15日、いつも車の中で聞いている湘南ビーチFMで、絵本と活動について紹介させていただきました。
ワッ、いつも聞いてるのと同じだ~と当たり前のことに感動し、曲の間ってこんなにしゃべってていいんだ~といちいち珍しい・・
推薦してくださったKさんがしっかりスクリプトを作ってくださったのに、膨らませていいですよと言われ、まとまりがつかなくなり後悔先に立たず・・まぁいっか~、どうせ誰も聞いてないよねと思いきや、本日やっていますとお伝えした作業会に、初めての方が来てくださいました!マスコミの力ってスゴイ!
詰まるとすかさず話をふってエレガントにつないでくださる森川さん、事前にたくさん話を聞いて時間枠ぴったりの原稿作ってくださるKさん、さすがプロです。拙い話を美しくまとめてくださって、有難うございました。そして何より聞いてくださった皆様、本当にありがとうございました!
神奈川ゆめコープ様支援金引渡し式
12月14日、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ市民活動応援プログラム支援金引渡し式がありました。
ユニリーフは、昨年の点字プリンターに続いて、今年は1000冊プロジェクトに向け原本絵本の購入費用をいただけることに。新品の本が買えるのは本当に嬉しく、ゆめコープ様の応援に感謝の気持ちでいっぱいです。
目録をいただき、県内の18団体が活動を紹介。印象として、子ども食堂、外国籍や不登校のお子さんの支援が多い=それだけ特に最近ニーズがあるのでしょう。
20年来児童労働に取り組む若きNPO代表の講演では、こうしたい、という強い思いを持つことがだいじ!と。それはもう、私たちは、障害のある子も普通に皆の中で暮らせる社会、しかありません。大き過ぎる夢に、一歩近づいたと思える日が来るのでしょうか・・
新着絵本のお知らせ 12月
1.これは のみの ぴこ
2.しんくんと へんてこライオン
3.らいおん はしった
4.ひ・み・つ
5.せかいの はてって どこですか?
6.すすめ!ゆきのきゅうじょたい
7.サリーのこけももつみ
8.バムとケロのそらのたび
9. うみへいく ピン・ポン・バス
10.ピーターの くちぶえ
11.とん ことり
12.かしこいビル
13.みんな おおあくび
14.あいうえお うた
15.みんな そらをとぶ
16.きりかぶの たんじょうび
17.ぐりとぐらの あいうえお
リクエストいただいたバムとケロシリーズや、のりものおはなし絵本シリーズ、また1冊増えました!どれもこれもお勧めですが、やはり谷川俊太郎さんの「これは のみの ぴこ」や、キーツの「ピーターのくちぶえ」、筒井頼子作「とん ことり」あたりは、みんなに楽しんでもらえそう・・・お送りするのが楽しみです♡
12月の定期貸出しは終わりましたが、冬休み用に別途選んでいただいてもOK!
リクエスト、ご感想、何なりと・・お待ちしています~♪
「とつかお結び広場」出展しました

12月4日、横浜市戸塚区庁舎で、市民グループが活動を紹介発表する「とつかお結び広場」に出展しました。
朝イチからブース準備と、先行展示後に落ちてしまっていたパネル(ボロボロでした・・・涙)の対応に追われすでにヘトヘト、息つく間もなくお客様はどんどんいらっしゃり、絵本のこと、作り方や活動のこと等話し続け、のどはカラカラ・・
15時頃からは、メンバーやえいご教室の生徒さん、日頃お世話になっている点訳グループ虹の皆さんもヘルプに来てくださり、ようやくひと息つくことができました。ハァ~
この日も一番人気は、パーキンス点字タイプライターによる、しおりに名前を打つ体験コーナー、多くの方が「初めて見ました!」「貴重な体験!」と評判も上々。今回は初めて「ご寄付をかねて¥50~」と表示させていただきましたが、なんと1000円札を入れてくださる方もいらっしゃり、1日で3,587円になりました!
多くの方が絵本に共感してくださり、パーキンス点字体験にご寄付いただけることもわかり、今後の自信になったように思います。お立ち寄りくださった皆様、本当に有難うございました。
ごめんなさいっ、11月のお便りです~
◆先月からついに本に目覚めた2才のKくんは、今は「しろくまちゃん」がマイブームとか。パパも読んでくれるなんて嬉しいですね♪ 是非ご家族でいっぱい楽しんでくださいね~
◆いつも熱心に読んでは点字でお便りくれるTくん、今回は「きんたろう」の感想です。意外と知らなかったりする昔話、インパクトが大きかったのでしょう。誰に強制されるでもなく書いてくれるTくん、読むことも書くことも、積み重ねだけが大きな力を育てます。本当に嬉しいこと!どうも有難う!
◆最後は盲学校の幼稚部の先生からです。
今回は動物園への遠足があり、「こぐまちゃんとどうぶつえん」を繰り返し楽しみました。子ども達は絵本を聞いて「かばいるかな?」「キリンはいた!」と遠足を楽しみにしていました。
お送りいただいた中に前回大人気だった「わにわにくん」シリーズがあり、年長の男の子のお気に入りとなりました。
こちらの先生とは事前に行事や活動を伺い、それに合わせて本をお送りしています。大人だって、歴史を知ってから旅行したほうが、同じ景色も深く見えるというもの。こんな体験の積み重ねは、深く豊かに動物を感じることになるでしょう・・素敵ですね。
こぐまちゃん、わにわに、再度リクエストのもったいないばあさん・・やっぱりロングセラーですね、偉大なり!











