タウンニュースのトップに、ブロンズ模型のプロジェクトが掲載されました(2022年8月5日号、逗子・葉山版)。とても分かりやすいので、是非ご覧ください。
ユニバーサル絵本の活動に始まり、触る図がある喜びや住んでいる世界の広がり、そして今回のブロンズ模型の意義やユニバーサルとしての長期の効果にも触れています。
過去にも絵本のことを書いてくださり、背景を知るS編集長ならではの切り口で、初めちょっと意外な感じがしたほど。「人に伝える」ということを今回も教えていただきました。
「点字を視覚障害のある人が読むためのものから、人をつなぎ思いを共有できるものにする」、私の愛用するユニバーサル絵本の定義もこのS編集長の言葉です。また一つ、この模型も「人をつなぎ思いを共有できるもの」にきっとなります。皆様の応援をよろしくお願い致します。
きれいなプリントはこちらから↓
https://www.townnews.co.jp/0503/2022/08/05/636810.html
8月27日(土)、「さわる」を考えるユニリーフ講座「触覚で遊んでみよう」のご案内もあわせてどうぞ →