2月某日、鎌倉市役所で、副市長様、観光協会様と、建長寺様ブロンズ製ミニチュア模型について打ち合わせをしました。
観光地における、ユニバーサルとしての触れる立体模型像は全国でもほとんど例がありません。誰もが足を止め、触ったり気づいたり会話したりと楽しくユニバーサルの力を発揮し、しかも鎌倉五山第一位であられる建長寺様にふさわしい美が必要です。
ブロンズ像を作るには原形制作が重要で、大きく精密ならお金もかります。伽藍と庭園だけの場合、見晴らし台のある山までの場合、建物の大きさとの兼ね合いも考え、お土産建物を使ってイメージを作りました。
実現に向け、副市長様、観光協会様も豊富なご経験と人脈と笑顔で御知恵を絞られ、次なるステップをご提案くださいました。大きなプロジェクト故心配は尽きませんが、不思議ときっと大丈夫、という気持ちにさせてくださいます。
本日は超御多忙な中、貴重なお話合いの場を本当に有難うございました。
※海外の美しいブロンズ像コレクション。写真は世界遺産、ドイツ、べルリン博物館島。