「共に生きる社会」を目指し、子どもたちにこそ “さわる”模型を訪れてほしい、学校の社会科見学等で立ち寄ってもらえたら・・先月、鎌倉市教育委員会様にご相談したところ、小中学校の校長先生方が集まる校長会で話すのはどうか、検討してくださるとのお心ある御提案を賜りました。
そして本日、8月22日、その校長会で、ユニリーフの取組と学校に向けた福祉教育についてお話する機会をいただきました。
事前に提出した資料(写真)はデータ共有してくださっていたそうで、講座の提案としては、①6点で全てを表す人類の大発明=「点字」を楽しもう!、②「さわる」活動で「見る」とは違う発見を!世界を手と目でより豊かに感じよう!の二つ。お話に調整くださった時間は、校長会開始前の3分です!
お忙しい中の貴重な時間、数日かけて準備し、心を込めてお話させていただきました。この日はたまたま東京新聞にユニリーフの取組が大きく掲載され、一瞬ですがご紹介もできました。少しでもお心に届くものがあったらよいのですが・・
鎌倉市教育委員会様、この度は貴重な機会を本当に有難うございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。