まずは絵本をご利用くださっている先生から、心に響くエピソードが。
「2年生の男の子は、「わにわにシリーズ」が大好きで、「わにわにのおでかけ」が大ヒットでした。家で何度も(先生の吹き込んだ)朗読CDを聴いてくれているようです。
この絵本のテーマは夏祭り・・ですね。保護者の方も勇気をもって、地域に踏み出してみようかな…とおっしゃっていました。絵本の世界が子どもの心に届き、保護者の方々の背中を押すこともあるのですね。改めて、絵本の魅力、偉大さを感じています。」
人の目がつらい、怖い・・でも本物の夏祭り見せてやれたら・・揺れる心。無理はしないで。でも一歩踏み出せたら新たな扉が開かれる!私たちはこの一瞬のために活動しています。
貸出の感想は、久しぶりに参加してくださったMさんから。遠いところ有難うございました。
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半年ぶりに、選書お助けメンバーで作業に加わりました。
選書の方法が進化していてびっくり! 1人の利用者さん用に3人皆で本を探すので、 バラエティに富んだ選書ができます。 そこは普段から顔を合わせているメンバーなので、 私は昔話、じゃあ科学本ねと、あうんの呼吸で作業は進みました。
海、平和・戦争、スイカ、おばけ・・・ 夏休みだから、ちょっと長めの本を入れてみる? 初めての本も入っていると思います。 涼しいところでゆっくり読んでくださいね。
Y.M.