【建長寺”さわる”模型】チラシは説明でなく思いを書く

これはブロンズの説明であって、(どうして作りたいかという)思いが伝わらない。CさんもTさんも私も、大下さんの話を聞いて感動したから、共感してやっているのだから・・(涙)

新しいチラシを作るにあたってプロにお願いすることになり、今日はその話し合いをしました。

屋外のブロンズ模型は日本にはないものです。なじみがないから、知っている良いことは全部書きたいと思って作ってきました。でも、言われてみれば、お話したり寄稿したりした後に、ご支援いただくことが多い気がします。

言葉はその場で流れてしまうからまぁいい、でも消せないネット空間に心の深い部分を書くのは怖い・・いろいろに感じる方がいるだけに、私なりに必死で精一杯だった年月を批評されたくない・・

人は他者のつらかった経験に共感するの?確かにそこに「共感しました」と言われることは多いのかも。心の内なんて誰も話したくないけど・・今回は目的がある。求められるなら、もう一段腹をくくらないと・・結構ツライ。

まだ形もない、見たこともないものに共感し、お金を出してくださいというチラシを作る。この難題、8年越しの夢とは言え、悩みも多きプロジェクトではあります。

 

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