長年一人でやってきた貸出しを、今秋から皆でやる体制を作ろうとしています。お便りの感じも少し変わったかな・・?利用者さんのご様子がよくわかるもの、ピックアップしてお知らせしていきますね~
■はじめは千葉の2年生Y子ちゃん、自分で読める喜びが伝わります。最近はもっと長い本をとのリクエストも!
月頭になると、「大下さんから本が届いているかなぁ」と話すようになりました!本当に楽しみのようです。読む事を好きになってくれて良かったと感じております。
■東北の2歳のRちゃんは、絵本の中で一緒に遊んでいるのですね~
どの本も何度も何度も読んで楽しませていただきました。娘はとくにパオちゃんのピクニックの本がお気に入りで、絵本のように公園で落ち葉やまつぼっくりをひろったり、どんぐりでおままごとをして遊んだりしました。
■ご家族の生活に本があるのは素敵!神奈川の3年生R乃介クン。
今月は「かさぶたくん」が兄妹共に好評で、ころんでできたかさぶたをながめ・・さわって・・まだとっちゃだめだよね~。と言っていました(笑)今年もユニリーフの本で家族の会話がふえました。
■東京の5年生T広クンもおうちで話がはずみ、嬉しい限りです。
「おこる」を読みながら、我が家は朝が早いので寝ぼうしておこられることはないかな、うわばき隠されたら怒るかななど、話しました。私がおこらない人になれるといいのですが(笑)
■高学年生は知的な本がお気に入り。点字のお手紙です。関西の5年生I実ちゃんは、
こんかいは「グーテンベルクのふしぎなきかい」がおもしろかったです。「グーテンベルク」のシリーズがあったらまたよみたいです。
東京の6年生M介クンは、
ぼくがこのほんでいちばんおもしろかったのはピッツァぼうやです。あればつぎはれきしのほんがよんでみたいなあとおもいました。
■東京の4年生F真クンのママからはいつも嬉しいお便り、とても光栄です♡
もうユニリーフのない生活が考えられなくなってきました(笑)月の初めになると「ユニリーフまだ?」届いたら夢中になって読んでいます。
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