利用者さんからのお便り 7月

今年は夏が長い!学校でプールにたくさん入れてよかったかな?夏休みは読書感想文もあるし、定期貸し出し以外にもリクエスト受け付けます。いつでもお知らせくださいね~6月末から7月にいただいたお便り、ご紹介しますね。

◆はじめは在籍する普通小学校経由で貸出している6年生のM代さんの先生からのお便りです。

今月はあっという間に読んでしまいました。(中略)ここ最近で一番好きなのは「あらしのよるに」か「いのちが見えるよ」だそうです。ヤギはヤギなど同種ではないところにひかれたようです。「いのちが・・」は盲学校の先生していた人が見えない方で、自分もうむのに希望がわいたようでした。点字におっくうさがなくなってきているようです。

◆前月下旬にいつもきっちり返却してくださる関西の4年生Y美ちゃん。幼稚園の妹さんも一緒に楽しんでくれています。

今月のヒットはへびのクリクターでした!内容にキャーキャー言いながら、アルファベットも楽しめました。(へびが体で作る墨字の英文字が触れるので・・)

◆可愛いシールをたくさんつけてくれる東京の4年生M吾くんは、点字のお便り。この本、地味ですがとても人気です。ノンフィクションファン多いですね~

ぼくはいちばん「よみがえれ えりもの森」が面白かったです。読んでる時に静かな森を想像しました。もし次、送る時の本は、理科系の本にしてください。

◆6月体調を崩してほとんど学校に行けなかった福岡の6年生T介くん。よくなったかな?点字の感想は2冊分、「すみれとあり」のほうを紹介します。

いろんなところにすみれが咲いていて、その花のたねをありが運んでいたので、すみれが好きなんだなと思いました。たねを持ってアリの巣に持って行って、すみれとお友だちになりたいのかなと思いました。

◆ママとご兄弟の3人でいつも読書会、コミュニケーション豊かな東京の3年生T也くん。

にじいろでんしゃは、自分の絵が出てこずさびしそうな女の子に、どうしてかなと考えていました。絵が見えないので説明が必要ですが、分かってくれたと思っています。

◆意外と多い双子さん。東京の盲学校2年生F雅くん。

今回、F雅の双子のお等々も一緒に読みました。さかさことばの本(『さかさことばでうんどうかい』)が一番面白かったらしく、二人とも声を上げて笑っていました。

◆奈良の利用者さんも双子さん。盲学校4年生のH華さん。

最近、点字がだんだん難しくなり、鏡文字で大混乱しています。(中略)点字=宿題=勉強になるので、絵本も自分では触らずに、読んでもらいたいという感じです。

◆ランドセルも決まり、小学校気分いっぱいの東京の年長さんK菜ちゃん。

最近かこさとしさんのからすのパン屋さんシリーズにはまり、色々読んでいます。

◆新規に盲学校2校への貸し出しが始まっています。H視覚支援学校では、

子ども達も本を通してかわいいやりとりがありました。墨字の子が「ぼく、点字読めない・・」とつぶやくと、点字で(覚えたて!)学習している子が「じゃあ、ぼくが読んであげるよ!」と(たどたどしくも)読んであげていました。それぞれ、できることとできないことがありますが、本を介して互いの見え方をごく自然に受け入れていっているのがわかりました。子どもってすごいですね!

N盲学校からは、

全盲の生徒と強度の弱視の児童が読みました。弱視の児童は、絵もとても楽しんで読んでいました。

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皆様から寄せられたお便りは、ご本人が特定されないような配慮のもとに、当HP、FBに掲載させていただくことがあります。掲載は困るという方は、事前にご連絡くださいますよう、よろしくお願い致します。

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