利用者さんからのお便り 6月

今月も嬉しいお便りが沢山!新しい利用者さんからもいただきました♥

◆4月からのご利用は関西の3年生Y子ちゃん。2才の妹さんとこんなにご家族で楽しんでくださったら何より!
特に”さんまいのおふだ”は、私も大好きな本でしたので、久し振りに読めてうれしかったです。Y子からは「ママだったら、どうやって読む?」と本文の方言について質問され、イントネーションを2人で考えながら読み合いました。最後にはトトロに出てくるおばあちゃんみたいになりました(笑)下の子K子は何度も何度も読んでとせがみ、山んばがとても怖いものになりました。ついには、絵本を見るのも怖がり、本を置いてある部屋に1人で入れなくなりました。

◆5月から利用を始めた年中のK子ちゃん(東京)。耳にも少しご不自由があるそう、楽しみが広がりますように。
本ありがとうございました。「しろくまくん なにがきこえる?」がとても好きな様子でした。次の本も楽しみにしています。

◆久しぶりのお便りは、2歳2か月になった千葉のY男クン。今はまだ何よりブランコや滑り台を楽しんでいるそう。
本ははっきりした色の本でしたら、少しは興味を示します。紙自体にも興味を示す様にもなってきましたが、噛んだり、折ってしまったりしてしまいます。その内、興味を示してくれる様になると良いなと思います

◆こちらも久しぶり、神奈川のY香ちゃん。
今、娘が点字の勉強中なのですが、娘が読みやすい絵本はありますか?
自分で読めると嬉しいですね~根気のいる勉強、少しでも楽しめる本送りますね。

◆東京の2年生T太クン、今は乗り物がmyブーム。
「あめのひのえんそく」は、学校でもえんそくに行くので、雨かなと心配したり、お弁当を気にしたりして、楽しみました。
「はしれ!たくはいびん」「うみへいくピン・ポン・バス」はシリーズのピンポンバスからの絵が少し入っていて、弟は探し出すのを楽しんでいました。
点字は読み書きできるようになりました。ですが、自分で読むと時間がかかるため、まだまだ読んでもらうことにしているようです。それでもタイトルにひかれる本があれば出してきて、読んでいることがあります。自分で読みたいと思えるのが上達の近道と思って、1行だけでも読めたことに親が喜んでいます。
読みたい気持ちの育ちこそユニリーフの願い、お母様の温かい視線がいつも素敵です。

◆先月はまだ幼稚園の新しい生活に涙していたY実ちゃん、だいぶ慣れ、楽しめているようです。よかったですね~。

◆5月に妹が生まれた神奈川のK大クンは可愛いご兄妹の写真付き!お母様の心配をよそに、じーっとみて、においをかいで、やさしく頭をなでてくれました!~「分からないかも」と思っていた自分に反省です。

子どもたちの心は親の知らないうちに育っているのですね、本当に嬉しいです。

 

 

 

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