【建長寺さわる模型】模型紹介の感想をいただきました

先の全国盲ろう教育研究協議会でさわる模型の紹介をさせていただいたことは先にお知らせしたとおりですが、ご感想が届きました。

やや反応薄いかなぁ‥と心配しましたが、温かく受け止めていただけたようで感謝致しました。皆様がそれぞれお近くで話題にしてくださったら・・以下、原文のとおりです。

========

●さわる体験型の建物探究や博物館の見学など、意義は大きいことを知りました。
●模型プロジェクトはとても勇気をもらえる取り組みだと思った。今後応援していきたい。「今自分にできることはないか?今自分にできることから」という言葉が胸にささった。私なりに少しでもやっていこうと思った。ありがとうございました。
●さわるブロンズ像を実際に触りに行きたいと思いました。点字絵本もとてもいいですね。
●建長寺の模型プロジェクトは、盲ろう者にとっても、視覚障害者にとっても、健常者にとっても、とても意義深い取り組みだと感銘を受けた。
●盲学校の中でもこのような情報があまり周知されておらず、本校でも情報共有して、ぜひ活用していきたい。
●大下様の取組、すごいと感じました。いつか鎌倉に息子を連れて行ってみたいです。
●私の働いている作業所で、皆の楽しみにしている日帰り旅行や一泊旅行、その他行事を開催する時、通所者の皆さんが、体験できたり、触って確認できることを第一に考えるのですが、博物館や観光名所、美術館など、もっと触って楽しめることはできないかと、いつも思ってしまいます。なので大下さまの活動とても嬉しく思いました。また、思っているだけではだめなのだな、とも思いました。
●新しい取り組みは、かたちになるまで、辛いことも多くあったと想像するが、そのがんばりが良い出会いを引き寄せて完成させることが出来たエピソードは素晴らしかった。これからの活動も楽しみ。
●“さわる”プロジェクトの取り組みの発表から、保護者としての思いも強く感じました。“一緒に”がキーワードになると思いました。
●触るブロンズ模型 機会があれば近くの京都の三十三間堂に一緒に行って見たいです。
●今まで、直接、絵本等に点字シートを貼り付けて子どもに読ませていたので、透明点字シートつき絵本、目からうろこです。貸し出しに興味ありです。

 

カテゴリー: お知らせ, 建長寺”さわる”模型プロジェクト