【建長寺”さわる”模型】パルシステム様視察

模型に破格のご支援をくださったパルシステム共済連の理事の皆様が1都11県からいらっしゃり、試作模型と現地を視察されました。

パルシステム様は気さくな方ばかり、到着されるやお話が弾み、続く報告会で言うことがなくなってしまうほど(笑)早朝に新潟や福島を出ていらしたのに元気いっぱいです。

散策にいらしている間はいつもの模型紹介も。この日は東京や埼玉から多くの中学生が来ていました。「行動力ありますね」「願い続ければ夢はかなうよ、夢を持ってね」レポートに書いて、とチラシを渡します。ドイツからのご家族はお父様が現地の模型をご存知で、若い娘はふ~ん、そうなんだ。

節分の前日とあり、お寺様は準備に追われていました。のぼりを立て並べ、法堂脇には紅白の垂れ幕。どんなににぎやかな豆撒きなのだろう・・お寺には日本の行事が大切に残されているのですね。

この後、バスで移動して事業の説明をしました。20分の予定が皆様熱心に聞き共感くださるのでついつい・・Q&Aの時間もなくお昼、それでも話は尽きません。

最後に理事長様から「模型もよかったけど何より話が聞けてよかった。パルシステムが関われて嬉しい。この本を日本に導入してくれてありがとう」と(涙)

個人でも、高齢のお母様までご寄付くださった職員の方もあり、お心ある力強い支援者であるパルシステム様。1都11県90万人の組合員さんにその輪が広がりますように。パルシステム様、この度は本当に有難うございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

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