「季刊理想」に掲載いただきました

理想教育財団機関誌「季刊理想」2023年秋号で、活動をご紹介くださいました。

教育とコミュニケーションの研究情報誌である同誌の新しいコーナー「コミュニケーションの現場で」での掲載。しかも読者は小中学校の先生型が中心。コミュニケーション、こんなに苦労しているのになんでワタシ?としか言いようがありません。

言えることはいつも同じ、ユニバーサル絵本の活動と”さわる”模型の話だけ。ただ、障害の有無に関わらず一緒に使うことでコミュニケーションし互いを知るきっかけに、というのは同じかも。活動はそのための場づくりとは言えそうです。

おまけですが、とても嬉しかったのは、「取材でお話をお聞きして心動かされました」と編集者さんがクラウドファンディングにご寄付くださったこと。その後もリツイートしてくださったり、「取材の枠を超えて」お付き合いさせていただきました。

それもこれもお話ししてこそ、ですね。よきつながりに至る嬉しさ、コミュニケーションの醍醐味なのかもしれません。

 

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