掲載情報
ワイズメンズクラブ様のブリテンに掲載されました
ワイズメンズクラブ国際協会横浜とつかクラブ様の2021年11月ブリテン(会報)で、先月例会時のユニリーフの活動報告が紹介されました。
並んで、ワイズメンズクラブ様との長年のご縁と感謝、現在の活動について寄稿させていただきました。
ワイズメンズクラブ様は、YMCAを支援し、Yと共に歩むパートナーとして、地域社会奉仕、国際交流、国際支援、親睦・啓発活動を行っています。日本全国に152クラブ、世界70か国で展開され、3万人の会員を擁する国際団体です。
こちらのブリテンは、国内のみならず世界各地のワイズのお目に入るシステムになっているそうで、とつかクラブ様に至っては、この6月に東日本区から 「ブリテン最優秀賞」を受賞されたという立派なブリテンを発行されています。
この度、大きく取り上げていただいたことは大変光栄で、今取り組んでいるユニバーサル建造物像が、どこかでどなたかのお目に留まったら、お一人でも興味を持ってくださったら、こんな嬉しいことはありません。
この度は、掲載本当に有難うございました。長年のご寄付にも、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
『社教情報』で活動が紹介されました
一般社団法人「全国社会教育委員連合」発行の『社教情報』第84号で、ユニバーサル絵本の取り組みが紹介されました。
「全国社会教育委員連合」様は、全国の社会教育委員の資質と職責の向上につとめ、社会教育関係者との連携協力体制を確立するために、社会教育に関する諸事業を行い、社会教育の振興に寄与されている法人です。
昨年度、内閣府「子供と家族・若者応援団表彰」内閣総理大臣表彰受賞の際、選考委員でいらした文教大学の金藤ふゆ子先生が執筆してくださいました。
紹介ばかりか、
「全国の幼稚園・保育園、小学校や公立図書館等に配架されるべき極めて高い価値ある書籍だと強く感じた」
「国や地方公共団体の公的資金がこのような活動にこそ向けられるべきではないかと考える」
「本稿がほんの少しでも大下さんの活動を社会教育関係者の方々に知って頂く機会となり、今後の活動の発展にお役にたてればと願っている」
と、過分ながら熱いエールをたくさんいただきました。身の引き締まる思いです。
先生もおっしゃるとおり、より多くの方がこの絵本を知りご活用くださればこんな嬉しいことはありません。この度は本当に有難うございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
日本政府・総理官邸の公式SNSで紹介されました
日本政府・総理官邸が、日本の政策や取り組みを、国際広報を目的に海外に発信するJapan GovernmentのSNS「JAPAN GOV」 で、11月1日の点字の日にちなみ、ユニリーフの活動が紹介されました。このSNSでは、日本に関係するトピックスが、1日1記事以上、日々投稿(言語:英語)されています。
【内閣府首相官邸公式SNSアカウント】
https://www.facebook.com/JapanGov
https://twitter.com/japangov
目的:日本政府の海外広報として、日本の魅力、文化、技術力などを発信
ターゲット:英語圏(主にG7諸国)
言語:主に英語
★掲載記事(2020.11.1)は以下のとおりです↓↓↓
The Gov’t of Japan on Twitter“It’s #BrailleDay in Japan! OSHITA Rieko turns a page for kids of all abilities w/her nonprofit UniLeaf, redesigning children’s books w/transparent Braille sheets. Her 1000-book library is the 1st of its kind in the country. #MeetTheChangemakers” |
東京のFMラジオ「J-WAVE」でお話しました
-JK RADIO-TOKYO UNITED(PART1)
出演者 : ジョン・カビラ
10月16日(金) 08:23:30-08:28:30 「KIDZANIA TOKYO EYES ON THE FUTURE」(提供:キッザニア東京)で、ユニバーサル絵本と活動について紹介しました。英国の若者の素敵なふるまいのエピソードも、私の’夢’としてお話しました。
「2020の先の世界の主役になる子供たちと未来にUNITE。子供と未来というフィルターを通してみる世界。をキーワードに、子供たちの未来に対する声と、未来の社会に関して取り組んでいるモノ・ヒト・コト・サービスを紹介していきます」というコーナーです。なんと光栄なこと・・
気さくにたくさん話を聞きまとめてくださったS様、番組ではプロの深く美しいお声でご紹介くださり、絵本もなんだか別モノのように素敵に聞こえます。ご紹介どうもありがとうございました。早速ボランティアのご応募いただきました。
放送は、無料アプリradiko(ラジコ)でお聞きいただけます。
https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/archives/eyes_on_the_future/2020/10/16-082004.html
月刊『視覚障害』で活動の歩みを紹介しました
月刊『視覚障害』9月号に、これまでのユニリーフの活動の歩みを寄稿させていただきました。
久しぶりに10年以上前を懐かしく思い返し、初めて(!)これまでの歩みの全てをまとめることができました。改めて書き出してみるといろいろあったなぁ~どれもこれも昨日のことのような気がします。
拙い文で編集者のH様には大変なご迷惑をおかけしましたが、たくさん直して何とか読めるようにしてくださいました(有難うございました!)。2013年に英国のモデル団体「クリアビジョン」のHPから『点字を使う子どものいる家族のために』を翻訳発行させていただきましたが、これを機にまたご希望をいただいたことも嬉しく思います。
ユニリーフの歩みとこれからの企画=ミニチュア建造物像きっと作ります~、10ページと長いですが、よろしければどうぞお読みください。