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株式会社ワールドライブラリー様から、ご支援をいただけることになりました!

昨3月、原作に点字が付いていたグアテマラの絵本『まぼろしのおはなし』をユニリーフ仕様にするお話でご縁をいただいた株式会社ワールドライブラリー様ですが、この度第2刷の発行を機に、売上げの一部をご寄付いただけるという感動のお話をいただきました!

ご覧ください!絵本の奥付には、「ワールドライブラリーはユニリーフの活動を支援しています。」のお言葉が活字に・・!

ワールドライブラリー様は新しい会社ながら、「多様性の受容」をテーマに、多くの国や地域の絵本を通じて、子どもたちの心に受け入れあう気持ちを育て、いつか「見えない壁」をとりはらう大きな力に・・との願いを込めて活動されています。

今回のお話も、我家にいらした担当のT様が、以来ずっと温め続け、社長様に直訴されて実現したというもの。高いお志を謙虚に語ってくださるお言葉が心に沁みます。

こんなささやかなことが精一杯ではありますが、なんとか小さな一歩を踏み出せたことがとても嬉しいです。

子どもたちの心のために、より良い社会のために何かしたい・・そんなお心ある方々とのつながりこそ、ユニリーフの何にも勝る宝です。本当に有難うございました。

KDDI株式会社様にご寄付いただきました

社員の皆様の社会貢献活動を金額に換算して慈善団体に寄付する、独自の社員参加型「+αプロジェクト」を推進されるKDDI株式会社様から、今年度もご寄付をいただきました。

初めていらっしゃる新しい南関東総支社長様には、これまで多大なご支援ご指導をいただいて実現した機器で点字を打ち出し、購入製作させていただいた多くの絵本も、実際に見ていただくことができました。

終始穏やかな笑顔で、小さな活動の一つ一つに熱心にお耳を傾け、「この様な地道な活動が実を結び、やがて大輪の花を咲かせるものと信じております」との過分なエールまでくださりながら、何も求めず、企業のCSR活動というお立場を超えた大きな善意を感じます。

心お優しい(ダンディな!)総支社長様と、4年にもわたり善意と汗の賜物を託してくださる社員の皆様、大き過ぎるご縁に感謝し、皆様の善意に習い、善意でお応えできるような活動をお約束します。本当に有難うございました。

 

御退職に機械化第一号の絵本をお届けしました

春は別れの季節・・KDDI株式会社様のCSR活動で、2013年以来多大なご支援をくださった南関東総支社長様が、3月末日退職され、その存在なしには絶対にあり得なかった機械化第一号の絵本をお届けしました。

知らない者には未来が描けず、紆余曲折した機械化だけに、「技術の力が役に立ったね」とほっとされていたお顔が印象的でした。

3年間には他にも視覚障害者支援として、「スマホで音声付EPUB電子書籍を読み上げる」ようにし、さらに日盲社協、小学館、日立ソリューションのご協力を得て、①音声合成ソフトによる音声付電子書籍を製作、②全国86の点字図書館と70校の盲学校に電子書籍を配布されました。「技術の進歩で社会に貢献する」との御信念を、「実践家たれ」と自らの行動で教えてくださいました。

今後もご指導お付き合いいただけるとのお約束を(無理やり!)いただき、3年間に与えてくださった多くを温かく思い出しながら、今でも信じられない大きなご縁に感謝し、人の善意に心動かされる幸せを深く思いました。

 

KDDI株式会社様から今年もご寄付をいただきました

社員の皆様の社会貢献活動にポイントを付与し、金額に換算して慈善団体に寄付をする独自の社員参加型「+αプロジェクト」を推進されるKDDI株式会社様から、今年度もご寄付をいただきました。

南関東総支社長様自ら「もう一度誰かのために」と音声付電子書籍提供の道を探られ、その一部が形になりつつあります。企業とて人の営み、「動機善なりや」を大切にされているKDDI株式会社様の御姿勢に尊敬を持って多くを学ばせていただき、UniLeafを選んでくださっていることを誇りに思います。

皆様の積み上げられた善意のお金を、私たちも必ずや「善」を動機に使わせていただくことをお約束します。本当にありがとうございました。

毎日新聞に掲載されました

4月26日、ユニバーサル絵本の活動が毎日新聞に
掲載されました。