掲載情報

毎日新聞に掲載されました

4月25日付毎日新聞で、ユニバーサル絵本と活動が紹介されました。

「市民団体『ユニリーフ』は今年、活動開始から10年を迎える。」に思わず、そうなんだ~~目の前のやることに追われているのは今も昔も変わりなく・・

初の全国版掲載、絵本を必要としてくださる方に届きますように・・少しでも絵本が広がりますように・・大きく掲載してくださった毎日新聞様に厚く御礼申し上げます。

 

 

 

伊藤忠記念財団様贈呈式

3月2日、伊藤忠記念財団様の「子ども文庫助成事業」贈呈式が、北青山の伊藤忠ビルでありました。

今年度は170応募中、海外含む76団体が助成を受け、ユニリーフがいただいた「病院・施設子ども読書支援購入費助成」は、13応募中3件と狭き門であったことを知りました。本当に有難いことです。

贈呈式にはなんと日本全国から文庫や読書活動を営む方々が出席されました。挨拶に立たれた大先輩方のお話には思わず引き込まれ、謙虚に継続していくことの大切さを思わされます。

続く懇親会は、お天気も良く眺望素晴らしい22階ホール。大変なご馳走を横目に、全国で絵本の活動をされている方々と情報交換させていただきました。中でも、お声をかけてくださった東京子ども図書館様、ご一緒に病院・施設助成を受けられた国立成育医療研究センターボランティアの会(図書セクションにじいろ)様とは、紹介用にユニバーサル絵本キットを置かせていただくお約束もでき、今後の活動の大きな一歩となりました!

伊藤忠記念財団様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。謙虚に、心を込めて活動していくことをお約束致します。本当にありがとうございました。

 

 

ニッセイ財団様の交流誌で紹介されました

ニッセイ財団様の「児童・少年の健全育成助成」等で、今年度助成された団体の写真や活動状況を紹介する交流誌「元気っこFORUM」で、ユニリーフの活動が紹介されました。

ニッセイ財団様は1979年設立以来、実に全国1万4千の団体に助成された由緒ある財団でいらっしゃいますが、今年度の全国279団体中、特に大きく紙面を割いて紹介された6団体の一つに選んでいただきました。

既製品のように美しく、原本のように薄く、リング穴で絵を損なうことのない製本でユニバーサル絵本がグレードアップ!それを可能にした新しい製本機購入に、高額のご支援をくださったニッセイ財団様に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。関係団体の皆様にも絵本を知っていただけ光栄です。絵本の裏表紙に「製本機寄贈ニッセイ財団様」のシールを見つけたら、是非思い出してくださいね。

 

神奈川県社協「福祉タイムズ」で紹介されました

神奈川県社会福祉協議会様の機関紙「福祉タイムズ」11月号(11月15日発行)で、ユニリーフの取り組みが紹介されました。県内の社会福祉関係団体、行政機関、学校他、全国の関係機関4,500か所に22,200部が配布されます。

今回、表紙には写真、裏表紙「かながわHOT情報」には活動内容が載っています。このコーナーのテーマは「県内各地で工夫を凝らした取り組みや、息長く継続している活動等、そこに参加する人の思いや取り組みの参考となるポイントを焦点に伝える」とのこと、選んでいただいたことは望外の喜びです。

一人でも多くの方のお目に触れ、絵本を知っていただけますように・・この度は、UniLeafの小さな活動に温かい御対応を本当に有難うございました。

(以下、神奈川県社協様のHPから、鮮明にご覧いただけます。)

http://www.knsyk.jp/pdf/times/294f74140a1114dbc1b0e679183ea007.pdf 

 

ニッセイ財団 贈呈式がありました

平成29年度ニッセイ財団「児童・少年の健全育成助成」の贈呈式が、7月17日、神奈川県立青少年センターでありました。

今回は全国279団体、神奈川県からは10団体が受贈し、半数がボーイスカウト、ガールスカウトの団体でした。近年は子どもが減っていて存亡の危機もあったというお話をよそに、「生き生きシニア活動顕彰」を受けられた方々はシニアのための場はもっともっと必要と。どちらもお元気なシニアの男性が力を込めて語られ、ご時世だな~と感じます。

終了後、「素晴らしい活動ですね」と声をかけてくださった他団体の方、財団、日本生命の皆様からも「是非広めてください」とのお言葉をいただきました。にこやかな笑顔と温かい励ましはもったいばかりです。今回大変高価な製本機を全額助成くださったニッセイ財団様に心より感謝し、この場を借りて深く御礼を申し上げます。