お知らせ

【建長寺”さわる”模型】タウンニュースの記事がわかりやすい!

タウンニュースのトップに、ブロンズ模型のプロジェクトが掲載されました(2022年8月5日号、逗子・葉山版)。とても分かりやすいので、是非ご覧ください。

ユニバーサル絵本の活動に始まり、触る図がある喜びや住んでいる世界の広がり、そして今回のブロンズ模型の意義やユニバーサルとしての長期の効果にも触れています。

過去にも絵本のことを書いてくださり、背景を知るS編集長ならではの切り口で、初めちょっと意外な感じがしたほど。「人に伝える」ということを今回も教えていただきました。

「点字を視覚障害のある人が読むためのものから、人をつなぎ思いを共有できるものにする」、私の愛用するユニバーサル絵本の定義もこのS編集長の言葉です。また一つ、この模型も「人をつなぎ思いを共有できるもの」にきっとなります。皆様の応援をよろしくお願い致します。

きれいなプリントはこちらから↓
https://www.townnews.co.jp/0503/2022/08/05/636810.html

8月27日(土)、「さわる」を考えるユニリーフ講座「触覚で遊んでみよう」のご案内もあわせてどうぞ →

 

 

 

 

 

 

選書・貸出作業をしました 8月

この暑いのに、エアコンが壊れた中で貸出なんて・・8月1日、8月の貸出作業をしました。

(話すと間違えるので)いつも黙々と作業をする私たちですが、今日は久しぶりにKさんがヘルプに来てくれ、なんだか皆ついつい口が滑らかに・・ユニリーフの潤滑油、ムードメーカーのKさんからの感想です。

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世の中が暑さでうだっても、エアコンの調子が悪くても、絵本の発送作業は休まず‼️ベテランのお二人が「この本は難しすぎるかしら?」「お母さんはそろそろ難しい本を読ませたいらしいのよね〰」って、利用者一人ひとりの事をちゃんと理解して、本をチョイスしてるのには頭が下がりました。お気に入り(だといいけど)の本がもうすぐ届きます。
Y.K.

 

【建長寺”さわる”模型】夢が現実になる軌跡がここに

HPにブロンズ模型のプロジェクトページが出来ました!

何せ日本ではほとんど目にしないブロンズ模型です。趣旨や内容、進捗など一目で分かるページがあったらいいなぁ・・とずっと思ってきました。このほどようやく完成!

ユニリーフのHPを開けていただくと、右中ほどにポルトガル、ベレンの塔の写真が。これこそがことの発端、夢の始まり!「えーこれ絶対日本にも欲しい!」と一人大興奮、大感激した写真です(何故この時1枚しか撮らなかったんだろう・・涙)。2014年のこと。

そして、そこをクリックしてみてください~中はこんな感じ。「趣意書」「ご寄付について」「新着情報」と3つに分かれています。

ブロンズ模型の全ての情報がこちらに!「これは何だろう?」と思ったらすぐ見ていただけるように・・

そして、将来どこかでまた作ろうという方が現れるかもしれませんよね。まだ見ぬあなたのお役に立てるように・・

8年越しの夢が、現実のものになっていく軌跡です。全記録がここに!どうぞお見知りおきください。

 

返却図書作業チームができました

毎月絵本を発送しているということは、返却も同じだけあるということ。

これまでの数年間、1人でぼちぼちやっていましたが、皆の力を借りて一気にやることに。先月立ち上がったremakeチームが、こちらも担ってくれました。

8月初の発送の前に戻ってきていたのは22袋。本7月25日、5名で作業。袋を開けて、記録照合、傷みチェック、本棚に戻す、それだけと思いましたが、予想外に時間がかかり・・(泣)

以下、書庫作業初参加のTさんの感想です。

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返却に感想など入っていた事を実際に見ることが出来て、身近に感じられて製本や修理の励みになりました。本の管理がシステム化出来たらいいのに、と思いましたが難しいのでしょうか。
A.T.

 

「触覚で遊ぶワークショップ」8/27 @逗子

「皆一緒に多感覚で遊ぼう」~発見を分かち合う友だちになるワークショップ~

「見ない」ってどういうこと・・?
視覚を使わず、触覚で遊びます。大人も小人も、見える人も見えない人も、目を閉じて会話を楽しみながら一緒に遊びましょう。見ないことで見えてくるものがきっとあるはず・・!

ユニリーフ恒例のワークショップ、今夏は逗子文化プラザ市民交流センター/逗子市教育委員会主催です。

日時: 8月27日(土)13:30~15:30
場所: 逗子文化プラザ市民交流センター会議室
参加費: 500円
定員: 目の不自由な人、不自由でない人、大人、小人、合わせて16名程度。

※問い合せ・申し込み: 逗子市民交流センター
[TEL]046-872-3001
[FAX]046-872-3003
[MAIL] ac-center@zushi-psc.org

★交流センターの紹介動画はこちら↓↓↓↓↓