2月24日(木)、定例作業会をしました。
本日は書庫にて、山積みの返却図書の記録&チェックを中心に、見つけた端から修理も手掛けていきました。参加してくれたお二人からの感想です(修理本たくさん持ち帰ってくれました。ありがとう~)。
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Y.K.さん: 今回の作業会は少人数だったので大下宅書庫で実施。交流センターでの作業は本の修理・製本が主なので作業の一部しか見えませんが、今日は別の面を見ることができました。
利用者さんから戻ってきた貸出し絵本を袋から出して無事に帰ってきたかチェック、破損・汚れが無いか確認して本を棚に戻します。何年も同じルーティンを続けてきた活動。誰かが喜んでくれる事、誰かの役に立ててる事、それを思い出させてくれるような何通かのお手紙💌これがあるから次へと繋げられるんだと感じました。
N.I.さん: 返却された本を一冊ずつ修理するところはないか、確認する作業は長く大切に読んでもらう為には大事なことだと改めて感じました。また、借り手からの思わぬ手紙で心温まることはやりがいに繋がってありがたく思いました。