12月14日、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ市民活動応援プログラム支援金引渡し式がありました。
ユニリーフは、昨年の点字プリンターに続いて、今年は1000冊プロジェクトに向け原本絵本の購入費用をいただけることに。新品の本が買えるのは本当に嬉しく、ゆめコープ様の応援に感謝の気持ちでいっぱいです。
目録をいただき、県内の18団体が活動を紹介。印象として、子ども食堂、外国籍や不登校のお子さんの支援が多い=それだけ特に最近ニーズがあるのでしょう。
20年来児童労働に取り組む若きNPO代表の講演では、こうしたい、という強い思いを持つことがだいじ!と。それはもう、私たちは、障害のある子も普通に皆の中で暮らせる社会、しかありません。大き過ぎる夢に、一歩近づいたと思える日が来るのでしょうか・・