7月19日（木）、隔月の定例作業会をしました。
毎月の貸出作業時に自宅から参加、リアルタイムで記録してくれているKさん（皆様からお問合せがあると、最初にお話されている方です）が久々の参加でした。以下、レポートです。
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集まったのは５名。梅雨明けの熱波をマスクの下に感じながら、作業は黙々と会は和気あいあいと進みました。
今回は各自分担し、まず本の解体や破れたりもろくなったりした所の補修をし、その後新しいリングで綴じる作業を行いました。リングのとがった角を落としたり、本の高さに切り揃えたりするのは、見栄えだけでなく安全面への配慮でもあります。気付かなかった部分を知ることができ、ユニバーサル絵本の魅力を再発見しました。まだマスクは外せませんが、メンバーの皆とも会えて楽しい時間でした。
いよいよ夏休みですね。甦った本も含め、たくさんの利用者さんに読んでいただきたいと思います。
M.K.
