ユニリーフの新企画、ユニバーサル建造物像プロジェクト!江の島ユニバーサル地形模型像の設置に向けて、歩みを進めています。
藤沢市の助成事業へ申請している「五感で楽しむ江の島 ユニバーサル観光事業」ですが、この江の島ブロンズ像を駅に置かせていただけないかと、9月30日、市のコーディネーターの皆様と、江ノ島電鉄様の本社へ伺いました。
今回は鉄道会社ということで、地形模型像に加え、さわれる電車模型や展示物があったら、より多くの笑顔と楽しさをレールに乗せて、江の島へ導くことができるのではないか… 電車が大好きな子どもたち、青年たち、とりわけ立体物に触ることで実体をよりよく捉えられる種々の困難を持つ子どもたちも皆一緒に、楽しめる場になったら… そんな願いもお話しさせていただきました。
いただいた時間は20分。思いが先行し早口になる中、コーディネーターの方がユニリーフの活動基盤や、今回の経緯などを的確にフォローしてくださり、奇跡的にも時間厳守でしっかりお伝えすることができました。緊張感全開の訪問でしたが、ご担当者が笑顔で受け止めてくださり、課題やお考えをお話しくださったことは、前へ進むための大きなエネルギーになりました。これからの可能性について、またアイデアや方策を練ってまいりたいと思います。皆様のお知恵やお力をお貸しください。
江ノ島電鉄様、この度はお時間をお取り分け頂きありがとうございました。