2月4日、1月末に全2回で行った逗子高校1年生ワークショップの発表会がありました。
初日にひととおり点字の仕組みを説明し、さあ2日目はまさかのインフル!1人分ずつマスあけと点字器のセットの仕方のマニュアルを作って先生にお送りお願いして、本日の発表となりました。
模造紙にうちわみたいな黒まるで点を表し説明してくれた力作!この発表のおかげで点字の仕組みを再認識できたのではないかな~と思われました。
他にも、『これはのみのぴこ』の音読で2役をこなし走り回っていた生徒、黒1点ベリーダンスを大いに盛り上げた生徒等々、歌ったり踊ったりの発表は当人たちも見ている側も楽しかったです。
不在時に取り組んでもらった本番の下打ちは(細心のマニュアルのつもりが)紙の縦横が逆のものが多く・・ザンネン!全員完成までにはまだ少しかかりそうですが、キビシさも経験、もう少し一緒に頑張りましょうね~