10月17日、国立特別支援教育総合研究所に全国から泊りがけで研修にいらしている先生方から実物を見たいというお声をいただき、絵本の紹介に伺いました。
最近は利用者さんからお声を寄せていただくようになったので、1冊1冊の本に子どもたちがどんなふうに反応し、楽しんでくれているかを具体的にお話できるようになり、それぞれのストーリーを愛しく嬉しくご紹介しました。
人口が少なく、数年に一度しか点字使用のお子さんがいない県の先生、九州の利用者さんはまだお一人ですが、その小学生の担任をされていたという先生・・皆さんお若くこれから現場に戻られて活躍される先生方に、手に取っていただけたのは嬉しい限りです。どこかで貸出しが始まって、一人でも多くのお子さんのお手元に届きますように・・楽しみにしています。