お知らせ
パルシステム様主催 点字の仕組み&触覚WS
「点字の仕組み」+「触覚で遊ぶワークショップ」@大船、パルシステム神奈川様の主催で開催させていただきました。
驚いたのは、そもそも定員いっぱいの上、皆さんがとても活発だったこと。複雑なルールにはブーイングが起き、端折った説明にはツッコミが入り・・しかも質問がとっても高度!小学生も小さいメモ帳に大事なことを何行も書き込んでくれて、心揺さぶられました。
点字って何となく大人しい人のもの・・と
は、もはや私の思い込み?!皆が楽しめるなら、こんな嬉しいことはありません。
後半はアイマスクをして、浮き出し線の模様の異なるカードをマッチング。「全然わからない~」という嬉しいお声(!?)が続出。さわるのは「洗濯物が乾いたか確かめるとき」のお言葉に、硬い柔かいを知るためだけではないと、ハッとさせられます。
終了後も、練習問題の資料を求めてくださる方が半数はいらっしゃり、続きやりたい、絵本打ちたい、というお声まで上がりました。滅多にあることではない、このご縁を大切にしたい・・と、今、続きの絵本製作講座を準備中です、幸せなことですね。
【アンケートより】
・全員から「大変よかった」のお声をいただきました。
・点字講座で多かったのは:「楽しく学べた」「わかりやすかった」「小さな6つの丸で、世界が広がることに驚きました」
・触覚WSでは多くの方が:「難しかった」「いかに視覚に頼っているかを実感した」
・全体では:「世界が広がった気がした」「知らなかった世界に触れることができて、楽しかった」等々。
皆様、ありがとうございました。
ぎゅっと濃い、楽しく充実した2時間でした。ご参加くださった皆様、企画し完璧な準備をしてくださったパルシステム神奈川様、そして朝から駆けつけてくれたスタッフの皆様、本当に有難うございました。皆々様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
R.O.
【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】ご案内 次回11月14日
木々の葉も色づき始め、秋の深まりを感じる今日この頃、11月14日(土)、建長寺境内にて、「”さわる”模型を囲むお話会」を開催します。
このお話会は、模型に実際に“さわる”ことで、建長寺の新しい仏殿の姿を体感していただく取り組みです。ナビゲーターのAさんとともに、建長寺伝説紙芝居など、五感で味わう時間をお届けします。
どなたでもご参加いただけます。
清風渡る境内でお待ちしています。
【「“さわる”模型を囲むお話会」のご案内】
🔹日時: 11月14日(土)11:30~12:30
🔹場所: 建長寺三門~模型前
🔹予約不要/無料(拝観料別途)
🔹内容: ”さわる”模型をさわる体験、模型誕生ストーリー、建長寺伝説紙芝居、ユニバーサル絵本による読み聞かせ等 ※英語対応あり
🔴建長寺派和尚様による土曜法話も通常どおりです
毎週土曜日11:00~ / 13:00~ @三門下
予約不要/無料(拝観料別途)
こちらとご一緒に是非!
————
この活動は、目の不自由な方にも建長寺をより深く楽しんでいただきたい、という想いから始まりました。今、多様な人が共に模型を囲みふれ合う場になっています。
🔹‘共に生きる’ とは
お互いに良い影響を与え合うこと
🔹‘共に生きる社会’ とは
人それぞれの違いを自然に受け入れること
この小さな場が、その一歩となれば幸いです。
【建長寺”さわる”模型】感謝!小田基金様の助成決定しました
小田基金様に助成いただけることになりました!本日、嬉しい通知が届きました。
小田基金様は、小田和子様のご寄付を基に、視覚障害者サポート活動を助成してくださる基金です。こういう個人の方の基金が数多くあることを、今回初めて知りました。お志高い生き方に敬服するばかりです。
ユニリーフでは、来年3月4日(木)に、鎌倉建長寺で、”さわる”模型を囲み、スペシャルゲストをお招きして、イベントを計画しています。今回はその費用とさせていただきます(詳細決まり次第、お知らせします!)。
ユニリーフは20年来全員が無償ボランティアで、実費のみの小規模活動です。が、なぜか昔から大きな裕福な団体と間違われてきました。近年はどこに行っても古株で勢いある皆さんまぶしく、例年どおりではもう助成申請も通らず、収入源を確立した体制への転換が求められているのをヒシヒシと感じます。とは言え、才覚ないのはいかんともしがたく・・(どなたかお知恵を授けてくださいませ!)
小田基金様、この度は貴重なご寄付を本当に有難うございました。必ずや、皆様に喜んでいただける、意義あるイベントをつくってまいります。この場を借りて、重ねて厚く御礼申し上げます。
【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】高く澄み切った青空のもとで
秋晴れに清風そよぐ三連休の初日、境内では鎌倉青年会議所主催のイベント「かまくら武士の村まつり」が行われていて、多くの市民で賑わっていました。
今回も、和尚様の法話を拝聴し、気持ちを落ち着けてからお話会を始めました。
三門の周囲を籠に乗ってまわる人気の催しが行われていて、読み聞かせの1回目は順番待ちしている子どもたちに向け、絵本『おじぞうさん』と紙芝居『建長寺のたぬき和尚』、『江ノ島 五頭龍と弁財天のお話』を読みました。その後、いつもの三門下のベンチ前に戻り、立ち見が出るほどたくさんの親子連れに紙芝居を楽しんでいただきました。毎回、紙芝居終了後にさわる模型のご案内をするとこちらも好い反応でした。
外国からの旅行者も多く、ルーマニアの方がいらしたときには、英語バージョンのある紙芝居『江ノ島 五頭龍と弁財天のお話』を英語と日本語で交互に読みました。外国の方へのお声がけにも少しずつ慣れてきて、英語版や中国語版のチラシを配布することができました。外国の方にも良い体験になってくれていたらうれしいです。
ブロンズ模型にも多くの親子が立ち寄ってくださり、子どもたちにたくさん体験してもらえました。子どもたちは、細部まで丁寧に時間をかけて模型に触れてくれます。クイズ形式で話をすると裏口を探し当てて喜んだり、台座にある点字に気づいて「今度学校で習うから」と話してくれたりしました。
また、三年前に癌を患って寛解された方が、「自分は建長寺にあるガリガリに痩せた仏様を見て慰められたんだ」ということで、大切そうに模型を撫でてくれました。
今回は、ブロンズ模型をさわる体験も読み聞かせも、過去最高の参加者でしたが、その分お一人お一人と心を通わせるような会話は難しかったです。人が多い日、少ない日それぞれの良さがありますし、その時々でよりよいお話会にしていけたらと思います。A.S.
【次回のお話会】
■11月14日(土)11:30〜12:30
「ガリガリに痩せた仏様を見て、慰められたんだよ」——どんなに苦しい時だったのでしょう・・
三年間のご自身への労り、頬に感じる清風、愛おしいこのひととき、そして、模型を撫でる御手からほとばしる「今」を慈しむお気持ち・・聞かせていただけて光栄でした。
500名のご支援者お一人おひとりの願いを受け止めてたたずむこの模型に、また一つ深い想いが刻まれました。
触れることで、対話が生まれる。
触れることで、人と人とが近づいていく。
そんな一歩を、建長寺から。
“手で見る”新しい文化体験は、私たちの世界の見方を静かに広げてくれるでしょう。
※本活動に関心をお持ちの方は、お気軽にお声かけください。全国へ広げていきましょう。R.O.
選書・発送作業をしました 清秋
10月の選書は「めぐろのさんま」、「どんぐりぼうやのぼうけん」、「いもいもほりほり」、「くもとそらのえほん」、「さかさことばでうんどうかい」などなど。The・秋の絵本が、利用者さんへもうすぐ届きます。
利用者さんへの点字レターを、初デビュー3名で、一文ずつリレー作成しました。
使用するのは、6点式点字タイプライターのパーキンス。左右6つのキーは「内側から1→2→3、4→5→6の順になっているんですね。」「真ん中にあるのはスペースキー。」 点字表を見ながらいざ実践! 「“さ”は1,5,6」と声に出し、その様子を全員で見守ります。
間違えたり直したり…それも楽しいひとときです。点字の仕組みを“なぁるほど~”と気付くことができ、メンバーのチャレンジは、よい秋の実りとなりました。 (M・K)
【 UniLeaf の、一葉一葉(ひとはひとは)】
ユニリーフの絵本は、ページ大に切った透明プラスチックシートに、絵本文を点字で打って、見開きごとに挟んでいます。コンビニのお弁当のふたみたいな素材です。絵本ページの大きさが本によって違うこと、連続して印刷ができないこと・・だから1シートずつ、こんなタイプライターで手作りしているのですね。サルのユニバーくん画像267x300-150x150.jpg)
皆さま、今月もありがとうございました。
代表 R.O.















