掲載情報

記念パーティのお知らせがタウンニュースに掲載されました

2019年6月14日号のタウンニュースに、「1000冊記念 感謝の集い」のお知らせが掲載されました。

一番初めに作ったハズカシ絵本をはじめ、絵本はたくさん置いてあります。どなたでも自由にご覧いただけますので、どうぞ遊びにいらしてください。

 

 

逗子高校部活動の絵本製作が神奈川新聞フリーマガジンで紹介されました

逗子高校のボランティア活動部Z-Selecで行っているユニバーサル絵本の製作活動が、神奈川新聞社発行のハイスクールエイジを応援するフリーマガジン「H!P」(2018年冬号)で紹介されました。

今回のテーマは、Can I help you? 外国人へのおもてなしや手話を学ぶ他高校の部活動と共に、「点字絵本」として掲載されています。

普段はおとなしめであまり思っていることを言わない生徒たちですが、子どもたちの役に立っている喜びや、「もっと点字を普及していかないと」といった思いを語ってくれていました。

目の前にあるのはひたすら地道な作業です。が、今のみんななりに何かを感じてくれて、その種が人生のどこかで、また社会のどこかで芽を出し、少しずつでも育っていってくれたら・・・そんな日が来ることを願ってやみません。

 

 

パルシステム『のんびる』に逗子高校OGが紹介されました

パルシステムの月刊誌『のんびる』(2019年新年号)で、逗子高校時代から点字絵本製作を続けてくれている大学生が紹介されました。

この雑誌は、昨年はユニリーフの活動を詳しく採り上げてくださり、それを見て活動に参加された方もあります。

今回は「私がこのボランティアをやる理由(わけ)」という特集で、当時の彼女の気持ちを新鮮な思いで聞き、やっつけ仕事だった赤ペン添削には赤面(わ~まだ持ってたんだ~!?)反省しきり・・自力で1冊仕上げた人に贈った「ユニリーフ学生点字マイスター」の名刺やら、頑張った点図満載の彼女の力作本やら、懐かしい品々を今、誌面で見るとは・・・

逗子高校での授業と部活動の絵本製作は今年で8年目になります。が、この労力って何だろう・・と思ったこともありました。取材が目的ではないけれど、少なくとも一人、何かを感じてくれたのかも・・・

ありがとう~! I’m proud of you!!

 

 

 

協同通信社様経由、複数の地方紙で紹介されました

6月に共同通信社様から、バリアフリー児童図書関連の活動として取材があり、その記事が7月から8月にかけて、地方紙に掲載されました。

協同通信社様でも一紙一紙探され、全ての把握は困難とのこと。現在までに掲載が確認されているのは以下のとおり。

7月18日 山梨日日新聞(写真)
7月20日 新潟日報
7月23日 四國新聞
7月24日 愛媛新聞
7月29日 神戸新聞
8月  7日 埼玉新聞

不勉強でよく知らなかったのですが、共同通信社様で作成配信された記事を、それぞれの新聞社で適宜編集、掲載されるのですね。
(ご覧のとおり、新聞によって、掲載内容や写真等、扱いが少しずつ違います→)

絵本を知った時には、もう絵本の年齢を過ぎていた・・というお声が時折聞こえてきます。こうした掲載を通じ、必要とされる方お一人にでも多く情報が届きますように・・

 

 

神奈川新聞でご紹介いただきました

6月23日(土)の神奈川新聞で、絵本と活動についてご紹介いただきました。

実に2012年から継続してご寄付を、製作作業でも多大なご尽力をくださったKDDI株式会社南関東総支社様、今7月にユニバーサル絵本製作講座を開催させてくださる府中市市民活動センタープラッツ様についても取り上げてくださっています。

輪が広がるのは何より嬉しいこと、大きくご掲載くださいました神奈川新聞様に心より御礼申し上げます。

 

 

 
(↓ 1面にも掲載くださいました ↓)