建長寺”さわる”模型プロジェクト

鎌倉副市長様、観光協会様と高徳院様を訪問しました

1月某日、歴史建造物を皆一緒に触って楽しめ、ユニバーサルを推進するミニチュアブロンズ像をご紹介しに、鎌倉大仏殿高徳院様を訪問しました。

お忙しい副市長様、観光協会専務理事様が自らご一緒してくださるとはなんと光栄なこと。さらに鎌倉のシンボル大仏様の高徳院様ですからそれはもう不相応の極み・・皆様の存在が心強く、笑顔に励まされます。

面談では、まずこちらから、ユニバーサル絵本の活動のこと、ユニバーサルブロンズ像の魅力、相乗効果の「皆一緒に多感覚で遊ぼう!」ワークショップについて、全盲の娘との経験を交えながらご紹介しました。

御住職からは、大仏様を触れるように、被害にあいながらも内部拝観を続けていること、いつも誰かいてご案内出来ればよいが、難しいのでバリアフリーを出来る限り整備していること等、強い御信念で推進していらっしゃる御取組みについて伺いました。また鎌倉全体をミュージアムにする構想も進んでいるそうで、その中で考えてみるという広い視点もいただきました。

事が大きいだけにやはり簡単ではないなぁと感じましたが、副市長様はよかったのではないですか、と。信仰の対象なので絶対だめというお話ではなかったですよねと言ってくださいました。

この度は、鎌倉副市長様、観光協会様御支援のもと、鎌倉随一の高徳院様御住職にご縁をいただき何より光栄に存じます。お授けいただいた広い視野を常に心がけ、未熟ながらより一層努力して参ることをお約束します。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

※海外の美しいブロンズ像コレクション。写真はドイツ、ミュンスター旧市街。

 

 

 

ミニチュアブロンズ像ご紹介《鎌倉市役所にて》

11月24日、ユニリーフの目指すユニバーサル建造物像のご紹介に、鎌倉市の千田副市長様を訪問しました。今年度助成くださっているアイネット地域振興財団様のお力添えで実現したものです。

大下から、ヨーロッパではすでに130ものブロンズ像があり、街の価値を高めるものとして増え続けていること。見えない人に「感動の瞬間」を与え、一緒に旅を楽しめること。さらに、訪れる人がミニチュア像を見てナニコレ?と弱者の存在に気付いたり、触ってみることで、多様な楽しみ方や発見を分かち合ったりと、ユニバーサルな社会への1歩にできたらとお話ししました。

世界遺産、ドイツ、アーヘン大聖堂

千田副市長様からは、音の観光などユニバーサルツーリズムの市の先駆的な取り組みについて伺いました。建造物像については気づかなかった視点であり、「ともに生きる社会かながわ憲章」のように、弱者救済ではなくいてくれてよかった、お互いに気づき合えることを目指しているのですね、と微笑んでくださいました。長時間のご傾聴と終始穏やかに温かく向き合ってくださったことへ感謝申し上げます。

そして今回ご尽力をいただきましたアイネット地域振興財団の高宮様、松本様、芳賀様に心よりお礼申し上げます。

小さな団体の大きな夢が少し前進した秋晴れの一日でした。