7月の貸出しから、こちらの高校2年生が手伝ってくれることになりました。まずは自己紹介。
左はRinkaです。「はじめまして。学校では茶道部に所属しており、週に1度ではありますがお茶をたてる練習を行っています。少しでも皆様にユニバーサル絵本を届けるお手伝いを出来ればと思います。そして絵本を読む事で楽しい気分になって欲しいです。」
右はRui。「チアダンス部所属です。チアダンス部では誰かを笑顔にするためにまずは自分たちが楽しんで踊り日々様々なイベントなどに向けて努力しています。UniLeafさんの絵本は目の見える子にはもちろん見えない子とも同じのを一緒に使えるところが大きな魅力だと感じます。また、障害を持つ方に対する理解を大きく進めていけるものだと考えます。そして、大下さんは初めてお話を伺った際に考え方、生き方にひかれ自分も誰かを支援する立場になりたいと思い、今は教師を目指しています。」
頼もしいですね~当面は記録したり、本を包んだり、送り状にメッセージを書いたりをお願いするつもり。あっという間の3時間でしたが「楽しかった~」だそう。え~っそうなんだ~⁉ さらには、
Rinka「貸出しのお手伝いをさせていただけて嬉しく思っています。本の利用者さんへのお手紙にいつか点字を使いやりとりできるよう、ゆっくりとなってしまいますが自分なりにできることを頑張っていきたいと思います!!」
Rui「まずは絵本の多さに驚きました。そして絵本を読むという視点ではなく、どの本を選ぶかという初めての視点で新鮮でした。またこんなにも利用者の方がいて多くの地域から必要とされているが、とても時間がかかりひとつひとつの作業が大変で(中略)少しでもお力になれ、役に立てたこと嬉しく思います。」
点字でお手紙やり取りできるよう頑張るそうですよ~すぐに全員にとはいきませんが、どうぞお楽しみに~!これからよろしくお願いします!