7月29日(月)、小学1年生の利用者さん2組が遊びに来てくれ、スタッフ家族2組と一緒にビーチで遊びました。
梅雨明け、強い日差しの中、砂浜に着くや座りこみ、穴を掘り始め・・お池ができたと思うと波に壊されるのくり返し。何を誘っても動かない。そうそう、こうやって延々と続けるのだったな~手を使って全身で感じて、じっくりじっくりインプット。それがこの子たちの楽しみ方。
磯の生き物触らせたいな~とははかない望みと思いきや、ミッション達成!小3男子が遠くの磯から2匹の魚を手の中に入れ、泳いで持ってきてくれました!見える子のエネルギーはスバラシイね!やった~、お魚にも触れた!ヤドカリや小さいアサリや貝殻や海藻もバケツいっぱい、生き物苦手なY子ちゃんもたくさん触った!
お昼は、サザエさんで見た「海の家」を初体験、皆でご飯。
遊びたい気持ちを抑えて大下宅に戻り、今度は書庫で自分で選んで読書三昧。未就園時から親しんでいる絵本、自分で読めるようになった喜びは格別だね。夏休み分もたっぷり選んで予約完了・・長い1日、楽しかったね~
いつも何気なく作業をしているけれど、その先にいる人たちに思いを馳せてほしい・・絵本を通じたせっかくのご縁だから、見える見えないに関係なく、気持ちの良いお付き合いが広がってほしい・・そうして皆が当たり前に混ざり合って、若い人たちを中心に、違いがあるからこそ楽しい、ユニークな企画をいっぱい発信してほしい・・夢です♡