8月3~5日、関西の視覚障害児キャンプ、夏の「おはなし・ほんのひろば」があり、2日目の夕方からお邪魔しました。
場所は神戸の「しあわせの村」、広大な芝生の敷地にオシャレな建物が点在、自治体運営とは思えないオシャレなリゾートです。
キャンプはNPO法人「弱視の子どもたちに絵本を」さん主催で、関西はもとより、関東や北陸からも50名以上が参加されました。
今回はいろいろな先輩と話そうをテーマに、学生~大人の視覚障害者による様々なワークショップや職業紹介、視覚障害スポーツ体験、すいか割りにBBQ・・と盛りだくさん。私事ですが、娘も先輩の1人として友だちと一緒に参加しました。
関西の利用者さんや校正者さん、NPOの方とも直接いろいろお話し、サービスの紹介もさせていただいて、新規の貸し出し3件増えました!
小学校は普通に地域小も選べ、インクルーシブには歴史のある関西。絶対数少ない視覚障害児ですが、いろいろ事情が微妙に異なり、やはり直接見る、話すって大事ですね、大いに認識を新たにし、大変勉強になりました。