1月25日、定例作業会をしました。なんと総勢11名=新記録!有難いことです。
終了後は、ユニリーフ初の新年会!この日は会議室が取れず近所のレストランへ。お顔は知っていても、普段ゆっくり話す機会がないだけに新たな才能の発見も~?!
ユニバーサル絵本を知ってもらうための小さい絵本を作るのはどうだろう・・?小児科の待合室に置いたら?等々、来年度企画のアイデアも続々!そこまで一緒に考えていただけるのだ・・嬉しい驚きであり感無量でした。
昨秋からのnewメンバーHさんのご感想です↓
見える子も見えない子も一緒に楽しめる絵本。この言葉に感動し、参加したユニリーフさんの点字絵本作成作業会。作業の場は、優しさに満ち和やかな空気に包まれていた。作業をするお一人お一人の想いが、そのまま場の空気に反映され、目に見えない大切なものが、ここにあるのは明らかだった。作業中ボランティアの方々は、丁寧に黙々と作業に当たり、誰一人として手を抜くことはない。厳密な作業を支えるのは、思い遣りだ。私はというと、元々の不器用に老眼も加わり、気持ちとはウラハラな作業に・・・ただ絵本の向こう側に見える子供達の笑顔に拘われることや、皆さんのお仲間に入れて頂ける事を 嬉しく光栄に感じた次第で・・・その気持ちを今後に生かさねばと胸が熱くなる。お手伝いを通して感じたことは、目にみえない物こそ大切なもの。それは、絵本に新しく挟まれた透明の点字シートが物語る。誰でも一緒に楽しめる、その最高の喜びを感じてもらう為に、想いが集まって、形になった物だ。素晴らしい活動に参加できることを有難く思う。