12月18日、パルシステムグループ様の助成金2017年度合同報告・交流会が、東京市ヶ谷で開催され、神奈川ゆめコープの事例として、ユニリーフの活動を発表させていただきました。1都10県合同のこのような会は初めてだそうで、光栄な限りです。
初めてのパワーポイントを美しくまとめてくださったT先生、準備段階からお心遣いいっぱいご尽力くださった神奈川ゆめコープのU様には大変お世話になりました。発表後、U様が寄せてくださったご感想には、感謝の思いを新たにしました。
大下さんの報告を、多くの人が関心をもって聞かれているのが、感じられました。その後の名刺交換会でもひっきりなしに、お声をかけられてお疲れになったかと思います。今回の報告会がユニリーフさんの活動の広がりにつながればいいなと、思っています。
ユニリーフから同行したOさんの感想です。
世の中には様々な市民活動をボランティアでされている方がたくさんいるということを改めて知りました。行政の網の目からこぼれおちてしまった人々に同じ市民としての目線から助けの手を差し伸べようとしている動きがあることに救われる思いです。震災へのボランティア活動もその時だけでなく、継続することこそが大事であることを再確認させられました。自分たちの活動も長く続けていきたいと思います。