今日は都内にある『手と目で見る教材ライブラリー』へ埼玉の点訳グループさんと一緒に行ってきました。
UniLeaf絵本の監修をして下さっている大内先生が開設されたこちら、なんと、イタリアにある視覚障害者のための美術館の「触れる絵」を展示する姉妹館でもあります。
『触れる絵があることで、聞いただけの情報よりも広がる世界があれば。』そう仰る先生のアドバイスに全員で頷き、質問が尽きません。
それでもなんもか、ストーリーを追いながらイメージも膨らませていけるような図を作る工夫をたくさん習って来ましたよ!
スーツケースいっぱいに絵本を詰め込みやってきたわたし達に、予定時間を大幅に過ぎてもお付き合い下さった大内先生、ありがとうございました。