私事ですが、ドイツ生まれのソーシャル・エンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(暗闇の中の対話)」に行ってきました。
初めて出会った人とグループになり、1時間半を一筋の光もない環境で過ごします。白状を持って歩いたり、皆でゲームをしたり、芝生で寝転んだり、カフェでお茶したり。
触れられない空間の掴みようのない戸惑いと触れるものの現実感、歩く際に白杖がくれる情報と安心の大きさ、会話の温かさにはあまり差がなく、見えないとうつむきがちになるという発見・・我子の心に思いを馳せるひとときでした。是非一度お運びください。