【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】模型はいつでも体験できる

昨年夏より始まったお話会。紫陽花の頃は初めてでしたが、梅雨の晴れ間の北鎌倉は、観光客で大混雑。

建長寺の参拝客も今までで一番の印象でした。お天気もよく暑くなったので、三門下で休憩される方々が紙芝居を見てくださいました。

その一方で、チラシを受け取ってくださらない方が多かったように思えました。今回、新たに英語版チラシを作り配ってみました。反応は好意的でしたが、渡す際の声掛けなど工夫の余地を実感しました。

模型前は過去最高かという145名もの方が訪れてくださいました。その中から何人かご紹介します。

◇2年前の序幕式典に参列された女性は、「あの時はまだ見えていたのに、もう見えなくて」と、抱きしめるように触れていらっしゃいました。
◇海外の女性で、「私は触るのが大好き。五感の中で触角を一番大事にしている・・・」と、とても熱心に触ってくださいました。
◇お子さんたちが多く、クイズ「裏口を探してみよう!」や「窓はどこだ⁉」にチャレンジしてくれて、斗組が5段あるのを数えられたお子さんもいました。
◇3D模型とブロンズ模型をそれぞれ触って対決している親子などなど。触ってくださった方々は皆さん楽しんでくださいました。

模型を2台並べていると、3D模型を体感されてもブロンズ模型にも触りたいという方が多く、ブロンズ模型前がなかなか空かない事がありました。そのため、触るのをあきらめてしまう方もちらほら。

そんな皆様に、「限られた時間の中でここまで来てくださったのですね、ありがとうございます!触れる模型はいつでもいつまでもここに在ります。それを知ってもらえて嬉しいです。」とお伝えしたいです。

来月は暑さ対策をしっかりして臨みたいです。
A.O.

【次回のお話会】
■7月11日(土)11:30〜12:30
見て、聞いて、触れて--日本初の木造文化財建築の常設触知模型は、見えない人も感動を共有できる新しい文化体験の場。
「さわってわかる文化財建築」を、あなたも体験してみませんか。

触れることで、建築は記憶になる

 

※本活動に関心をお持ちの方は、お気軽にお声かけください。全国へ広げていきましょう。

 

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