2026年2月1日(日)鎌倉市のインクルーシブ教育シンポジウムに、保護者の立場から、ということでお声かけいただきました。
きっかけは、模型や絵本をもっと知っていただきたい、学校で扱っていただけないかと教育委員会にご相談に行ったこと。鎌倉で広く活動されるK様が繋いでくださったおかげです。まさかこんな展開になるとは!?
教育長の基調講演、パネラーは幼稚園の園長先生、小学校の先生、特別支援学校の校長先生、教育委員会の方と教育がご専門の方ばかり。そこに、イチ母の私。
今頃・・困ったなあ。というのも、特殊教育が特別支援教育に変わり、全盲の我が子が横浜市第1号で普通小学校に入れるようになったのは、もう20年以上も前。親も若く、なんとか皆と良い時間にと熱が入っており、葛藤は常にありました。心身ともにいっぱいだったあの頃を掘り起こす作業・・
良かったことだけでなく、失敗したこと、うまくいかなかったことも、隠さず一生懸命お話しします。素人だしデリケートな話題でもあり、涙なしに話せればそれでお許しを・・これからの方のお役に少しでも立てれば幸いです。
ご興味のある方、鎌倉女子大にどうぞいらしてください。会場でお声かけてくださいね。詳細はチラシにて。よろしくお願い致します。









