さわる模型を囲むお話会

【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】お話会 第四回

10月のお話会は初めての雨。道路は渋滞、人も少なめ、でもいつも来てくださる嬉しいお顔も・・ちょっとドキドキのスタートです。

今回の課題は、外国人対応と模型に移動し皆で囲むことの試行。英語パートは固定部分(模型ストーリー、仏殿の見どころ等)は充実してきましたが、人の往来とタイミングが合わず・・移動も模型を見に行きましょうまでは言えず・・う~ん難しい。

お話会はどうでした?お客様のご感想から:

・「触れる模型に触るのも初めてでした。地域の紙芝居も見れて楽しかった。たくさんの人に知ってもらいたいイベントだと思います」(50代女性)
・「紙芝居がもっと大きいとよい。拍子木とかでもっと呼び込むとよい。せっかくよいことをやっているのだから」(60代男性、アイネット地域振興財団様)

スタッフからは:

・「仏殿が修理中だからこそ、ブロンズ像を介していろいろな方とお話しし、理解してもらいながらチラシを受け取っていただけたと感じています」(A.O.)
・「本堂が修理中なので却ってミニチュアが存在感を増していて、この会が良いタイミングになっているのではと思いました」(Y.F.)
・「英語ができ、ブロンズ模型の説明ができたら、きっと日本人以上に共感してくれるだろうなあと、それが残念」(Y.M.)
・「個人的には、最後にされていた仏殿の建築の細部のお話が気になりました。仏殿の事をもっと知りたい気持ちになりました」(A.O.)

 

 

 

 

雨だからこそじっくり聞いていただけたとの感想も。雨もまた良し。建長寺”さわる”模型を囲むお話会、次回は11月8日(土)11:30~です。皆様のお越しをお待ちしています。

 

 

【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】ご案内 次回10月11日

”さわる”模型をもっと知っていただけるように、目の不自由な方にも模型だけでなくもっと楽しんでいただけるように、建長寺で定例お話会を開催します。

【「“さわる”模型を囲むお話会」のご案内】
🔹日時:  10月11日(土)11:30~12:30
🔹場所: 建長寺三門下
🔹予約不要/無料(拝観料別途)

🔶開催:毎月第二土曜日

🔹内容: ”さわる”模型誕生ストーリー、建長寺伝説紙芝居『建長寺のたぬきの和尚』、けんちん汁クイズ、ユニバーサル絵本による点字触読/読み聞かせ等

🔴建長寺派和尚様による土曜法話
毎週土曜日11:00~ / 13:00~ @三門下
こちらと是非ご一緒に!

清風渡る三門下でお待ちしています。

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🔹‘共に生きる’ とは
~お互いに良い影響を与え合うこと~
🔹‘共に生きる社会’ とは
~人それぞれの違いを自然に受け入れること~

 

【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】お話会 第三回

第三回お話会、今回の懸案はまずはパネル!前回イーゼルが風で吹っ飛び、国重要文化財ですから今回はゴム紐で固定することに。柱の太さって違うのですよ(ショック~)、境内に通うこと4回、これで大丈夫かしら~

もう一つの懸案は外国人対応、毎回日本人より多いくらいの方がいらっしゃいます。間際に急遽英語バージョンを作り、スライド1枚ごとに日本語→英語で説明しました。奏功し、座ってくださる方もいましたが、あとが続かず・・いつしか退席され、お互いにとても残念。

それでも英文準備のおかげで留学生グループには樹脂模型を持って説明でき・・一歩は進んだかな。

      

プログラムには季節感が大事ですが、唯一固定なのが建長寺伝説の紙芝居『建長寺のたぬき和尚』。この日は制作者さんが見に来てくださいました。「本堂が覆われて、見えない今だから障害のあるなし、国籍にかかわらず、模型もイキイキしますね」

鎌倉で長年多彩に活動されていらした方で郷土史研究はその一つ、「過去にアメリカの障害のある大学生とアテンドする日本の障碍者とサポーターの団体を鎌倉で受け入れ、建長寺で座禅体験と食事会をさせていただいたりもしました。

その時々で無謀なことも受け入れてくれる度量がこのお寺にはあります」と熱く語ってくださいました。

実は、三門下でお話会?お坊さんでなくても本当に?と半信半疑でいらしたとか。

そうですよね、ここは建長寺様の御縁をいただける特別な場所。読み聞かせやお手伝いにも、皆2~3か月かけて仕事をやりくりして参加してくださいます。

身に余る光栄に感謝して、丁寧に大切に繋いでいきたいものです。

 

 

 

 

 

【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】ご案内 次回9月20日

”さわる”模型をもっと知っていただけるように、目の不自由な方にも模型だけでなくもっと楽しんでいただけるように、建長寺で定例お話会を開催します。

【「“さわる”模型を囲むお話会」のご案内】
🔹日時: 毎月第二土曜日 11:30~12:30
🔹場所: 建長寺三門下
🔹予約不要/無料(拝観料別途)

🔶2025年の開催
9月20日(第三土曜、ご注意ください!)
10月11日
11月8日
12月13日

🔹内容: 仏殿”さわる”模型誕生ストーリー、仏殿の見どころ、建長寺伝説『建長寺のたぬきの和尚』、けんちん汁等豆知識クイズ、紙芝居、ユニバーサル絵本による読み聞かせ等々

🔴建長寺派和尚様による土曜法話
毎週土曜日11:00~ / 13:00~ @三門下
こちらと是非ご一緒に!

よろしければ是非遊びにいらしてください!
清風渡る三門下でお待ちしています。

※ ‘共に生きる社会’ の趣旨に賛同され、共に発表してくださる方も募集中。


🔹共に生きる とは
~お互いに良い影響を与え合うこと~
🔹共に生きる社会とは
~人それぞれの違いを自然に受け入れること~

【建長寺”さわる”模型を囲むお話会】お話会 第二回

子どもたちも!

第二回お話会は、新メンバーM氏のユニバーサル絵本読み聞かせでスタート。マイク不要のとどろく声で、子どもたちも大喜び!さすがは保育園の園長先生です。

海外からのお客様も目立ち、駐車場の方も「8割くらい外国人、しかもラテン系が多い」と。お話会ものぞいては残念そうで、急遽英語で説明、関心を持って耳を傾けてくださいました。

外国の方も!

嬉しかったのは、思いがけないお客様!前回楽しまれ、土曜法話に救われたお話を共有してくださった方がまた!

SNSも大きな助けに。「今回こそはと・・思いを馳せておりました」と駆けつけてくださったS様。「いたずら好きな風神がパネルを倒すのも一興」とのお言葉どおり、建長寺様の清風で力作パネルたちは倒れ続け・・(涙) 「インバウンドの方々も興味深く様子をみられてましたね!幅広く周知、普及活動は大切」、同感です。

ご一緒のN様も「模型のパートはとても大切なところ・・より幅広い世代にその素晴らしさを感じてもらえたら」「何か表現、コンテンツが将来的にできるといいのかな」とお子さん向けの御提案、いつもありがとうございます!

 

 

 

県外からなんと、学生時代の同級生が。選ばれたお言葉で紡がれた温か過ぎるご感想・・許可を得て引用させていただきます。

点字も!墨字も!

「紙芝居を観たのは何十年ぶりだろう。人の温もりが伝わってきて気持ちが洗われますね。
大下さんのお手製手持ち資料での説明も、モニターにパワポのスライドを写してプレゼンをしたり、聴くことに慣れてしまっているボクらには、とっても新鮮に映りました。何より思いが伝わってきますね、ストレートに。人に何かを伝える、説明するときに大切なパッションを感じました。
この手作りのイベントと模型に直に触れたときの温もりが、ぴったりシンクロして、心に響きました。いい時間でした。

お話会も”さわる”模型も皆一緒に!

提案というか、気づいたことをひとつ。大下さんの説明と合わせて、お嬢さんが英語で説明するというのはいかがでしょう。境内にあれだけたくさんの外国人がいますので、彼らにとっても興味が湧くかと。
ひたむきにより良い社会をつくっていこうという大下さんの思い、行動は(身に余り省略)です。何もできませんが、仲間に伝えていきたいと思います。頑張ってください。またお会いできますこと楽しみにしてます!」

あまり話したこともなかったNくん、ひとしきり泣かされました。本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。

共に生きる未来へ!

冒頭のM先生のコメントも素敵。
「あゆみさんが、あの模型で仏殿を見ているのと同じように、あの黒い覆いに囲われた仏殿を『見た』と思える人は殆どいなかったのです。これは驚くべきことですね」

お話会にはいつも感動があります。次回は変更で第三土曜日、9月20日です、是非ご一緒に!