お知らせ

「かながわ子ども・子育て支援大賞」審査でプレゼンしました

10月22日、第7回「かながわ子ども・子育て支援大賞」の一次審査通過者による公開プレゼンテーションがありました。

子育て中の親子や障害児を直接支援する活動が多い中、周囲の子どもたちにも働きかけられる希少な活動として、注目されたようでした。

休憩時には多くの方に声をかけられ、県内の子育て支援仲間として情報交換をしました。

NHKの取材がありました

10月15日、NHKの取材がありました。

逗子高校での絵本作り等10分弱、UniLeafの活動をご紹介くださるそうです。

 

 

有資格者に校正協力をお引き受けいただけました!


本日、県の視覚障害者施設「神奈川県ライトセンター」(左写真)を訪問、長年未就学児のご指導をされている先生に、ユニバーサル絵本の点字チェックをしていただけることになりました!

点字は、どんなに頑張っても目だけで完璧に間違いを探すことは難しく、UniLeafでは必ず指で読んでくださる方の校正を通すことにしています。今回、「点字指導員」という希少資格をお持ちの理想的な先生にご指導・ご協力いただけることになり、ますますグレードアップした図書になります。どうぞ安心してご利用ください。

また、以前幼児の指導をされていた先生に翻訳冊子「点字を使う子どものいる家族のために」をご紹介したところ、「こういうものはなかったですね。良い仕事をしましたね」とのお言葉と共に、最近は0~1歳児が多く30冊ものご注文をいただきました。どうも有難うございます!

 

翻訳冊子にお礼の言葉を頂戴しました


先日、翻訳冊子の大口ご注文をいただいた国立筑波大学附属視覚特別支援学校から、翻訳冊子についてのご感想が寄せられました。

以下、幼児児童の視覚障害教育に精通していらっしゃる同校星祐子副校長先生からのお言葉です。どうも有難うございます!

 

「とても、素敵な内容ですね。温かくて、そして、子どもたちへの愛情と確かなまなざしでの関わり・ステップ、翻訳していただき、読める機会を提供下さったことに感謝申し上げます。
早速、幼稚部在籍の方に配布し、育児学級にきている保護者の方にもお渡しするようにしました。また、職員室にもおきましたので、教員にも読んでもらい、活用する場があれば、声をかけてもらうようにしました。簡単ですが、お礼まで。」

新着絵本のお知らせ(わたし ほか全5冊)

新着絵本UniLeaf Booksに、5冊の絵本が仲間入りしました。

  1. わたし
  2. ティッチ
  3. いない いない ばあ
  4. きんたろう
  5. おれはティラノサウルスだ

「きんたろう」より。
むかし ―― あしがらやまに きんたろうと いう おとこのこが おった。
おとうは てんの かみなりで、 おっかあは やまんばだった。・・・

「きんたろう」より

多くの人が知っている日本の民話ですね。今回の絵本は、田島征三さんのダイナミックな絵でお楽しみください。

UniLeafの絵本は目の見える方でも無料で借りられます。 借りたい方は、会員登録後、UniLeafの本棚から選んで「貸出希望」とコメントをご記入ください。 また、会員登録などの方法がわかりにくい方は、お問い合わせのページから絵本を借りたい旨を直接ご連絡くださっても結構です。